A LONG LONG VACATION [フィル・スペクター/ナイアガラ]
記事タイトルには、深い意味はありません。
ようやく届いた、大滝詠一氏の名作「A LONG VACATION」の30周年版リマスターCDを聴いています。
初回盤は紙ケース付きだったそうですが、我が家に届いたのは通常のプラ・ケースのみのパッケージでした。
前回の20周年版は、私は持っておりません。
ボーナス・ディスクのインストルメンタル版にはあまり食指が動かなかったからです。
今回は、所謂「マイナス・ワン」すなわちメイン・ヴォーカルを抜いた純粋カラオケの「TRACKS」がボーナス・ディスクというのが売りです。
ようやく届いた、大滝詠一氏の名作「A LONG VACATION」の30周年版リマスターCDを聴いています。
初回盤は紙ケース付きだったそうですが、我が家に届いたのは通常のプラ・ケースのみのパッケージでした。
前回の20周年版は、私は持っておりません。
ボーナス・ディスクのインストルメンタル版にはあまり食指が動かなかったからです。
今回は、所謂「マイナス・ワン」すなわちメイン・ヴォーカルを抜いた純粋カラオケの「TRACKS」がボーナス・ディスクというのが売りです。
complete EACH TIME [フィル・スペクター/ナイアガラ]
今回は、「ナイアガラ」サウンドについての話題をお送りします。
言わずと知れた、プロデューサー大瀧詠一氏(及びアーティスト大滝詠一氏)の主宰するレーベルです。
コレクター泣かせ(喜ばせ?)のレーベルですね。
私の集めたものは中途半端で、とてもコレクションと呼べるものではありませんが・・・。
「A LONG VACATION」の30周年記念リマスター盤が出た、ということで、レコード・コレクターズ誌でも特集記事が組まれています。
記事は読んだものの、肝心のリマスター盤はまだ入手していません(この記事を書いている時点で未着)。
このアルバムに関してはアナログ盤と1989年のCD盤(27DH 5300)、1991年のCD選書(CSCL 1661)を所有しています。
初めて聴いた盤は89年CDで、なぜか「さらばシベリア鉄道」がカットされていました。
おかげで、この曲の収まりについてはちょっとだけ違和感を持っています(夏の歌じゃないし・・・)。
これを機会にNIAGARA RECORDS関係を聴き直そうと、手持ちのCD音源をiTunesにアーカイブしました。
中でも琴線に触れたのは、1984年3月にリリースされた「EACH TIME」。
私が所有するこのアルバムは、オリジナルアナログ盤と、1986年にリリースされた「complete EACH TIME」のCD盤です。
言わずと知れた、プロデューサー大瀧詠一氏(及びアーティスト大滝詠一氏)の主宰するレーベルです。
コレクター泣かせ(喜ばせ?)のレーベルですね。
私の集めたものは中途半端で、とてもコレクションと呼べるものではありませんが・・・。
「A LONG VACATION」の30周年記念リマスター盤が出た、ということで、レコード・コレクターズ誌でも特集記事が組まれています。
記事は読んだものの、肝心のリマスター盤はまだ入手していません(この記事を書いている時点で未着)。
このアルバムに関してはアナログ盤と1989年のCD盤(27DH 5300)、1991年のCD選書(CSCL 1661)を所有しています。
初めて聴いた盤は89年CDで、なぜか「さらばシベリア鉄道」がカットされていました。
おかげで、この曲の収まりについてはちょっとだけ違和感を持っています(夏の歌じゃないし・・・)。
これを機会にNIAGARA RECORDS関係を聴き直そうと、手持ちのCD音源をiTunesにアーカイブしました。
中でも琴線に触れたのは、1984年3月にリリースされた「EACH TIME」。
私が所有するこのアルバムは、オリジナルアナログ盤と、1986年にリリースされた「complete EACH TIME」のCD盤です。
フィル・スペクターの音源(その6) [フィル・スペクター/ナイアガラ]
今回もちょっと横道で、スペクターのカバー・バージョンについてのお話です。
例によって手持ちの範囲なので、浅い内容です。
私がフィル・スペクターの楽曲を初めて聴いたのは、恐らくカーペンターズのカバーによる「ハイ・ロン・ロン(Da Doo Ron Ron)」だったと記憶しています。
確かカレンが亡くなって、1年後くらいに放送された追悼TV番組で耳にしたのでした。
この「NOW & THEN」というアルバムには、この「ハイ・ロン・ロン」のほかに、ビーチ・ボーイズの「ファン・ファン・ファン」も入っていましたね。
カレンの歌声自体がビンテージとして聴こえてしまいます。
例によって手持ちの範囲なので、浅い内容です。
私がフィル・スペクターの楽曲を初めて聴いたのは、恐らくカーペンターズのカバーによる「ハイ・ロン・ロン(Da Doo Ron Ron)」だったと記憶しています。
確かカレンが亡くなって、1年後くらいに放送された追悼TV番組で耳にしたのでした。
この「NOW & THEN」というアルバムには、この「ハイ・ロン・ロン」のほかに、ビーチ・ボーイズの「ファン・ファン・ファン」も入っていましたね。
カレンの歌声自体がビンテージとして聴こえてしまいます。
フィル・スペクターの音源(その4) [フィル・スペクター/ナイアガラ]
今回ご紹介するのは、いささか怪しいCDです。
一応、フィレス関連アーティストの曲も収録されていますが、直接スペクターがプロデュースしたわけでもない曲も混じっているコンピレーション?盤です。
P.S. I LOVE YOU
SINCERELY CECC 00002
一応、フィレス関連アーティストの曲も収録されていますが、直接スペクターがプロデュースしたわけでもない曲も混じっているコンピレーション?盤です。
P.S. I LOVE YOU
SINCERELY CECC 00002
タグ:フィル・スペクター
フィル・スペクターの音源(その3) [フィル・スペクター/ナイアガラ]
所有しているフィル・スペクターの音源の紹介。
今回は、70年代に出されたアナログ盤です。
まずはこちらから。
(PHIL SPECTOR WALL OF SOUND VOL.3)
THE CRYSTALS SING THEIR GREATEST HITS
PHIL SPECTOR INTERNATIONAL SUPER 2307 006
今回は、70年代に出されたアナログ盤です。
まずはこちらから。
(PHIL SPECTOR WALL OF SOUND VOL.3)
THE CRYSTALS SING THEIR GREATEST HITS
PHIL SPECTOR INTERNATIONAL SUPER 2307 006
フィル・スペクターの音源(その2) [フィル・スペクター/ナイアガラ]
前回に引き続き、私の所有しているスペクター関係の音源紹介です。
いずれも手に入れてから既に20年くらい経っております。
その割に聴き込んでないのが難点です。
向かって左の7インチ・シングルは、ロネッツ(THE RONETTES)のBE MY BABY/WALK(ING) IN THE RAINのカップリング。
どこの店だったかまるで忘れましたが、中古盤屋さんで新品として売られていたものです。
邦題が付いているので、恐らく日本で制作された復刻?レコードです。
右側のCDは、「SPECTACULAR SOUND」と銘打ったロネッツのグレイテスト・ヒッツ。
収録曲は以下のとおりです。
いずれも手に入れてから既に20年くらい経っております。
その割に聴き込んでないのが難点です。
向かって左の7インチ・シングルは、ロネッツ(THE RONETTES)のBE MY BABY/WALK(ING) IN THE RAINのカップリング。
どこの店だったかまるで忘れましたが、中古盤屋さんで新品として売られていたものです。
邦題が付いているので、恐らく日本で制作された復刻?レコードです。
右側のCDは、「SPECTACULAR SOUND」と銘打ったロネッツのグレイテスト・ヒッツ。
収録曲は以下のとおりです。
タグ:フィル・スペクター
フィル・スペクターの音源(その1) [フィル・スペクター/ナイアガラ]
ブラウザをFirefoxにしてから、Safariでは見れなくなっていたYouTubeが再び見られるようになりました。
私がよく見るのは、60年代の英米ロック/ポップ・ミュージック。
おかげでDVDなどのパッケージ・ソフトにほとんど食指が動かない始末です。
先日、The Ronettesの「Do I Love You?」のstereoバージョンなんていうのを発見し、フェイクかなあと思いつつ感心して聴いていました。(この曲、大好きなのです)
さて、(少々強引な展開ですが)今回からしばらく、私が所有しているPHIL SPECTOR関係の盤を紹介したいと思います。
といっても、ほんとうに表面的な興味しか持ってないので、とても浅い話になりそうですがご容赦ください。
私がよく見るのは、60年代の英米ロック/ポップ・ミュージック。
おかげでDVDなどのパッケージ・ソフトにほとんど食指が動かない始末です。
先日、The Ronettesの「Do I Love You?」のstereoバージョンなんていうのを発見し、フェイクかなあと思いつつ感心して聴いていました。(この曲、大好きなのです)
さて、(少々強引な展開ですが)今回からしばらく、私が所有しているPHIL SPECTOR関係の盤を紹介したいと思います。
といっても、ほんとうに表面的な興味しか持ってないので、とても浅い話になりそうですがご容赦ください。
タグ:フィル・スペクター