コレクタブルなユッコのアルバム（その２：FAIRY） [岡田有希子]
岡田有希子さんのオリジナル・アルバムを紹介しています。
今回のアルバムはこちら。
2nd「FAIRY」
CANYON C28A0400 1985年3月21日発売
ユッコちゃんは、髪にパーマをかけたのでしょうか。
A-1. 風の魔法で・・・
作詞:夏目純/作曲:尾崎亜美/編曲:松任谷正隆
A-2. Walking In The Moonlight
作詞:三浦徳子/作曲:堀川まゆみ/編曲:松任谷正隆
A-3. 目をさまして、Darling
作詞:康珍化/作曲:馬飼野康二/編曲:松任谷正隆
A-4. 二人だけのセレモニー
作詞:夏目純/作曲:尾崎亜美/編曲:松任谷正隆
A-5. 森のフェアリー
作詞:かしぶち哲郎/作曲:かしぶち哲郎/編曲:松任谷正隆
B-1. おしゃれな雨音
作詞:吉沢久美子/作曲:松任谷正隆/編曲:松任谷正隆
B-2. ストライプのジェラシー
作詞:三浦徳子/作曲:馬飼野康二/編曲:松任谷正隆
B-3. Lady Joker
作詞:吉沢久美子/作曲:堀川まゆみ/編曲:松任谷正隆
B-4. あなたを忘れる魔法があれば
作詞:康珍化/作曲:松任谷正隆/編曲:松任谷正隆
B-5. ポップ・アップ・リセエンヌ
作詞:かしぶち哲郎/作曲:かしぶち哲郎/編曲:松任谷正隆
全曲、松任谷正隆氏編曲によるセカンド・アルバム。
「FAIRY」とは、妖精のこと。
最初に聴いたときにはピンと来なかったのですが、次第にSide-Bの楽曲から好きになり、今では全てお気に入りです。
前作よりも、声に艶っぽさが出てきたような印象があります。
A-3の歌詞は1stアルバムのA-4、A-5と同じ康珍化氏によるもの。
映画の脚本みたいな、描写に優れた歌詞ですね。
A-4はシングル先行曲ですが、アレンジがちょっと違います。
アルバム・バージョンはちょっとシンセ・ブラスの音が安っぽいかな？
A-1とともに、尾崎亜美氏作曲作品です。
A-5はちょっとやり過ぎかなあと思うけれど、抗い難い魅力があります（なんか、Tammi Terrellのレコード評みたいになってしまいました）。
このとき、彼女まだ17歳ですものね。B-5ともども、かしぶち哲郎氏の作詞作曲作品です。
B-1、B-2、B-3はかなり気に入ってます。
B-1は梅雨どきにぴったりの雰囲気。
iTunesだとiPodも含めた再生回数が表示されるのですが、B-2がアルバム中一番になってます。
B-4は「オール・ソングス・リクエスト」でも取り上げられていた曲。
A-2ともどもバラードで、「自分でもうまく歌えたなって思う」そうです（この出典は、改めて記事にする予定。お楽しみに）。
B-5の「リセエンヌ」って何なのか調べたら、フランスの公立学校「リセ」の女生徒もしくはそのファッションのことを指すらしいですね。
（2011.6.25追記）
歌詞カードに記載のクレジットです。
一口坂スタジオのサイト
http://www.hitokuchi-zaka.co.jp/
音響ハウスのサイト
http://www.onkio.co.jp/
今回のアルバムはこちら。
2nd「FAIRY」
CANYON C28A0400 1985年3月21日発売
ユッコちゃんは、髪にパーマをかけたのでしょうか。
A-1. 風の魔法で・・・
作詞:夏目純/作曲:尾崎亜美/編曲:松任谷正隆
A-2. Walking In The Moonlight
作詞:三浦徳子/作曲:堀川まゆみ/編曲:松任谷正隆
A-3. 目をさまして、Darling
作詞:康珍化/作曲:馬飼野康二/編曲:松任谷正隆
A-4. 二人だけのセレモニー
作詞:夏目純/作曲:尾崎亜美/編曲:松任谷正隆
A-5. 森のフェアリー
作詞:かしぶち哲郎/作曲:かしぶち哲郎/編曲:松任谷正隆
B-1. おしゃれな雨音
作詞:吉沢久美子/作曲:松任谷正隆/編曲:松任谷正隆
B-2. ストライプのジェラシー
作詞:三浦徳子/作曲:馬飼野康二/編曲:松任谷正隆
B-3. Lady Joker
作詞:吉沢久美子/作曲:堀川まゆみ/編曲:松任谷正隆
B-4. あなたを忘れる魔法があれば
作詞:康珍化/作曲:松任谷正隆/編曲:松任谷正隆
B-5. ポップ・アップ・リセエンヌ
作詞:かしぶち哲郎/作曲:かしぶち哲郎/編曲:松任谷正隆
全曲、松任谷正隆氏編曲によるセカンド・アルバム。
「FAIRY」とは、妖精のこと。
最初に聴いたときにはピンと来なかったのですが、次第にSide-Bの楽曲から好きになり、今では全てお気に入りです。
前作よりも、声に艶っぽさが出てきたような印象があります。
A-3の歌詞は1stアルバムのA-4、A-5と同じ康珍化氏によるもの。
映画の脚本みたいな、描写に優れた歌詞ですね。
A-4はシングル先行曲ですが、アレンジがちょっと違います。
アルバム・バージョンはちょっとシンセ・ブラスの音が安っぽいかな？
A-1とともに、尾崎亜美氏作曲作品です。
A-5はちょっとやり過ぎかなあと思うけれど、抗い難い魅力があります（なんか、Tammi Terrellのレコード評みたいになってしまいました）。
このとき、彼女まだ17歳ですものね。B-5ともども、かしぶち哲郎氏の作詞作曲作品です。
B-1、B-2、B-3はかなり気に入ってます。
B-1は梅雨どきにぴったりの雰囲気。
iTunesだとiPodも含めた再生回数が表示されるのですが、B-2がアルバム中一番になってます。
B-4は「オール・ソングス・リクエスト」でも取り上げられていた曲。
A-2ともどもバラードで、「自分でもうまく歌えたなって思う」そうです（この出典は、改めて記事にする予定。お楽しみに）。
B-5の「リセエンヌ」って何なのか調べたら、フランスの公立学校「リセ」の女生徒もしくはそのファッションのことを指すらしいですね。
（2011.6.25追記）
歌詞カードに記載のクレジットです。
一口坂スタジオのサイト
http://www.hitokuchi-zaka.co.jp/
音響ハウスのサイト
http://www.onkio.co.jp/
メインサイト（自邸建築記録）
公開終了しました
xml_xslさん、niceありがとうございます。
by はじめたろう (2011-06-22 22:43)
はじめまして！
ユッコファンのジムシーと申します。
メッセージを頂きありがとうございました。
はじめたろうさんが、ユッコに関心を持って頂けてとても嬉しいです。
ユッコの記事を読ませていただきました。今まで観てなかった動画も拝見できてとても参考になりました。
これからもユッコの事を書いて下さると嬉しいです。楽しみにしてます！
by ジムシー (2011-06-23 02:12)
ジムシーさん、コメントありがとうございます。
全くの後追いファンなので、間違った点があればどうぞご指摘ください。
これからもよろしくお願いいたします。
by はじめたろう (2011-06-23 05:08)
はじめたろうさん、はじめまして。投稿からずいぶんたっていますが、「ストライプのジェラシー」で検索していたら、こちらのブログに出会ったのです。有希子ちゃんの歌を20年以上ずっと封印してきていたのに、先日youtube
で色々昔の音楽を耳にしている内に、なぜか、「ストライプのジェラシー」も聴いてしまった。それから、有希子ちゃんには悪い言い方だけど、「パンドラの箱」を開けたみたいに、彼女の曲を検索して聴きまくってしまいました。調べたら復刻盤が出たとしり、まず一番好きなfairyを注文し、車の中でずっとかけています。有希子ちゃんが旅立った後、当時LPで二人だけのセレモニーを部屋で聴き、泣きました。音楽を聴いて、息苦しくなったのは、この時だけです。「ストライプのジェラシー」はそれ以上にこのアルバムの中で好きだったのです。復刻盤購入しばらく止まりそうにありません。久々に彼女の歌を聴いてしみじみ思った、あのまま歌い続けてくれていたら、とんでもないアーティストになっていたかもね。…二人だけのセレモニー、イントロとエンディングを聴くと、やはり、今でも泣けてしまいます。又コメントさせてくださいね。
by 屋根の上の牛 (2020-06-06 16:28)
屋根の上の牛さん、はじめまして！
だいぶブログから遠ざかってしまい、気付くのが大変遅くなり失礼しました。
有希子さんのファンの方はいろいろな想いがおありだと思います。彼女の残した作品や活動を通して魅力を伝えていきたいと思ってます。
返事がまた遅くなってしまうかも知れませんが、よろしければまたお立ち寄りください。
by はじめたろう (2020-12-29 18:34)