二つの「ヘルプ・ミー・ロンダ」 [The Beach Boys]
この数ヶ月、忙しかったこともあり、ブログはほとんど放置状態でした。
幸か不幸かのこの10連休で、記事をアップする時間がようやく取れました。
(10連休はともかく、その前後に仕事がやたら忙しくなり、喜んでいいのかちょっと複雑です)
さて今回は、ビーチ・ボーイズ1965年3月発売のアルバム「BEACH BOYS TODAY!」に収録された「ヘルプ・ミー・ロンダ」についての話題です。
アル・ジャーディンのヴォーカルによる溌剌とした曲です(歌詞の内容はちょっと複雑みたいですが)。
フェード・アウトするかと思ったら再び音量が上がったりして、最初聴いたときは変わったミックスだなあと思いました。
その後、別ヴァージョンのシングルが同年4月に発売され、同6月発売の次回アルバム「SUMMER DAYS(AND SUMMER NIGHTS!!)」にも収録されました。
『TODAY!」収録版が1965年1月8日及び1月19日録音、シングル&「SUMMER DAYS」版が同年2月24日録音です(1990年リリースの米CapitolCDのライナーより)。
ところで、「TODAY!」収録ヴァージョンとそれ以外では、表記が異なっています。
前者は「HELP ME, RONDA」、後者は「HELP ME, RHONDA」と、Hが加わっています。
幸か不幸かのこの10連休で、記事をアップする時間がようやく取れました。
(10連休はともかく、その前後に仕事がやたら忙しくなり、喜んでいいのかちょっと複雑です)
さて今回は、ビーチ・ボーイズ1965年3月発売のアルバム「BEACH BOYS TODAY!」に収録された「ヘルプ・ミー・ロンダ」についての話題です。
アル・ジャーディンのヴォーカルによる溌剌とした曲です(歌詞の内容はちょっと複雑みたいですが)。
フェード・アウトするかと思ったら再び音量が上がったりして、最初聴いたときは変わったミックスだなあと思いました。
その後、別ヴァージョンのシングルが同年4月に発売され、同6月発売の次回アルバム「SUMMER DAYS(AND SUMMER NIGHTS!!)」にも収録されました。
『TODAY!」収録版が1965年1月8日及び1月19日録音、シングル&「SUMMER DAYS」版が同年2月24日録音です(1990年リリースの米CapitolCDのライナーより)。
ところで、「TODAY!」収録ヴァージョンとそれ以外では、表記が異なっています。
前者は「HELP ME, RONDA」、後者は「HELP ME, RHONDA」と、Hが加わっています。
50周年記念盤アナログ二種、届きました [The Beach Boys]
一部追記しました
ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」50周年記念盤のうち、私が唯一注文していたアナログmono盤及びstereo盤が、無事届きました。
ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」50周年記念盤のうち、私が唯一注文していたアナログmono盤及びstereo盤が、無事届きました。
The Beach Boys Pet Sounds (T2458) [The Beach Boys]
アナログ・レコードのデジタル・アーカイヴ、この重要な盤を忘れていました。
というか、途中まで試みていたものを永らく放置していました。
The Beach Boys
Pet Sounds
Capitol T2458
(SIDE1) T1-2458-F17 △I AM
(SIDE2) T2-2458-F19 △I AM
今から20年くらい前に市内の中古盤屋さんで買い求めた、スクラントン・プレスのモノラル盤。
インナー・スリーヴはオリジナルではなく、白のプレーンなものが付いていました。
ジャケットはスパインに割れがかなりきてますが、抜けるまでには至っていません。
一曲目の「Wouldn’t It Be Nice」(素敵じゃないか)が音割れしているような状態だったので、かなり安価で入手しました。
コンディションが良くないことだけを理由に、これまでちゃんと聴いてこなかったのですが、今回改めてPCMレコーダで取り込んでみると、他の曲はそれほどダメージがなく、普通に聴けました。
いえ、むしろ、かなり良いかも。
50周年記念盤と比較してみたいと思ってます。
「I'm Waiting For The Day」が、このアルバムの中で一番最初に好きになった曲だったと思うのですが、雰囲気があのSMiLEを想起させてくれますね。
2曲のインストルメンタルも、十分楽しめます。「Run James Run」改め「Pet Sounds」はぼんやり全体を聴いてもよし、パートに着目して聴いてもよし。
聴くたびに色々な発見があります。
というか、途中まで試みていたものを永らく放置していました。
The Beach Boys
Pet Sounds
Capitol T2458
(SIDE1) T1-2458-F17 △I AM
(SIDE2) T2-2458-F19 △I AM
今から20年くらい前に市内の中古盤屋さんで買い求めた、スクラントン・プレスのモノラル盤。
インナー・スリーヴはオリジナルではなく、白のプレーンなものが付いていました。
ジャケットはスパインに割れがかなりきてますが、抜けるまでには至っていません。
一曲目の「Wouldn’t It Be Nice」(素敵じゃないか)が音割れしているような状態だったので、かなり安価で入手しました。
コンディションが良くないことだけを理由に、これまでちゃんと聴いてこなかったのですが、今回改めてPCMレコーダで取り込んでみると、他の曲はそれほどダメージがなく、普通に聴けました。
いえ、むしろ、かなり良いかも。
50周年記念盤と比較してみたいと思ってます。
「I'm Waiting For The Day」が、このアルバムの中で一番最初に好きになった曲だったと思うのですが、雰囲気があのSMiLEを想起させてくれますね。
2曲のインストルメンタルも、十分楽しめます。「Run James Run」改め「Pet Sounds」はぼんやり全体を聴いてもよし、パートに着目して聴いてもよし。
聴くたびに色々な発見があります。
レコード処分 [The Beach Boys]
先日、実家で眠っていたレコードをいくつか処分しました。
オークションに出すのも億劫だったので、中古盤屋さんに引き取ってもらいました。
ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビー」のリイシュー重量盤、コルトレーン「至上の愛」リイシュー盤、1992年にリリースされたビートルズ結成30周年記念アナログ数種、同年のビーチ・ボーイズ数種など、計13枚。
いずれも未使用のもので、国内盤は全て帯付きです。ビートルズは「オールディーズ」を除いて全てデジタル・リマスター盤のはずなので、手放してもいいかと。
このうち、一番高額評価だったのは「ワルツ・フォー・デビー」で、1,500円也。他も600円から850円くらいで、いい小遣い稼ぎになりました。
さて、92年発売のビーチ・ボーイズのアナログ日本盤はリアルタイムで数枚買ったものでしたが、今回全てを処分したわけではなく、次の2枚は手元に残しました。
オール・サマー・ロング(モノ)
TOJP-7247
同時に出た他のタイトルはCDと同マスターだったらしいですが、この盤のみなぜかオリジナル・モノ・マスターだったとのこと。USオリジナルにしてもリイシューにしても、このアルバムはstereo盤しか持っていないので、売却候補から外しました。
スタック・オー・トラックス
TOJP-7241
以前も紹介しましたが、オリジナルUS盤は楽譜無しの特価品を入手しております。このアルバムの国内販売アナログは恐らく最初にして最後だと思うので、置いておくことにしました。
ちなみにこれも、90年代のUSリイシュー盤は持っております。CDも入れるとこのアルバム、7組くらいあるんじゃないでしょうか。
この92年TOJP盤シリーズ、残念なのはジャケットがカラー・コピーみたいに汚い点。ペット・サウンズなんか相当ひどいものでした。ここに紹介した2枚はまだマシなほうです。
今回、売却処分の対象を選んでいる最中に、次の2枚を発見しました。
いずれも昔、中古で入手したものです。
ビーチ・ボーイズ・パーティー
ECS-70110
(写真撮り忘れました、ご容赦)
モノラル録音を最新の技術でステレオ化したもの、とライナーの隅っこに書いてありました。ということで、擬似ステレオ(DT)です。
帯はありませんが、ライナーとフォトカードは付いてました。
ペット・サウンズ
ECS-70111
こちらは帯はあるものの、ライナーは欠品。これも擬似ステレオです。
ビーチ・ボーイズを特集した1988年10月号のレコード・コレクターズに載っていた東芝EMIの広告では、発売中のタイトルとしてこのアルバムがありました(定価2,300円)。当時、少なくともメーカー在庫はあったのでしょう。
ちなみに「スマイリー・スマイル」も載っていて、こちらは何と定価1,500円でした(在庫処分価格だった?)。
オークションに出すのも億劫だったので、中古盤屋さんに引き取ってもらいました。
ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビー」のリイシュー重量盤、コルトレーン「至上の愛」リイシュー盤、1992年にリリースされたビートルズ結成30周年記念アナログ数種、同年のビーチ・ボーイズ数種など、計13枚。
いずれも未使用のもので、国内盤は全て帯付きです。ビートルズは「オールディーズ」を除いて全てデジタル・リマスター盤のはずなので、手放してもいいかと。
このうち、一番高額評価だったのは「ワルツ・フォー・デビー」で、1,500円也。他も600円から850円くらいで、いい小遣い稼ぎになりました。
さて、92年発売のビーチ・ボーイズのアナログ日本盤はリアルタイムで数枚買ったものでしたが、今回全てを処分したわけではなく、次の2枚は手元に残しました。
オール・サマー・ロング(モノ)
TOJP-7247
同時に出た他のタイトルはCDと同マスターだったらしいですが、この盤のみなぜかオリジナル・モノ・マスターだったとのこと。USオリジナルにしてもリイシューにしても、このアルバムはstereo盤しか持っていないので、売却候補から外しました。
スタック・オー・トラックス
TOJP-7241
以前も紹介しましたが、オリジナルUS盤は楽譜無しの特価品を入手しております。このアルバムの国内販売アナログは恐らく最初にして最後だと思うので、置いておくことにしました。
ちなみにこれも、90年代のUSリイシュー盤は持っております。CDも入れるとこのアルバム、7組くらいあるんじゃないでしょうか。
この92年TOJP盤シリーズ、残念なのはジャケットがカラー・コピーみたいに汚い点。ペット・サウンズなんか相当ひどいものでした。ここに紹介した2枚はまだマシなほうです。
今回、売却処分の対象を選んでいる最中に、次の2枚を発見しました。
いずれも昔、中古で入手したものです。
ビーチ・ボーイズ・パーティー
ECS-70110
(写真撮り忘れました、ご容赦)
モノラル録音を最新の技術でステレオ化したもの、とライナーの隅っこに書いてありました。ということで、擬似ステレオ(DT)です。
帯はありませんが、ライナーとフォトカードは付いてました。
ペット・サウンズ
ECS-70111
こちらは帯はあるものの、ライナーは欠品。これも擬似ステレオです。
ビーチ・ボーイズを特集した1988年10月号のレコード・コレクターズに載っていた東芝EMIの広告では、発売中のタイトルとしてこのアルバムがありました(定価2,300円)。当時、少なくともメーカー在庫はあったのでしょう。
ちなみに「スマイリー・スマイル」も載っていて、こちらは何と定価1,500円でした(在庫処分価格だった?)。
The Beach Boys Pet Sounds 50th [The Beach Boys]
今回の記事は、自分の備忘用です。
ビーチ・ボーイズの1966年リリースのエヴァー・グリーンなアルバム「Pet Sounds」が、リリース50周年記念として各種発売されます。
ユニバーサル・ミュージック・ジャパンの公式サイト
詳しいリリース情報はこちらにも掲載されてます。
ビーチ・ボーイズ・ガイド
「The Pet Sounds Sessions」がリリースされたのが1997年で、もう20年経つんですね。
このアルバムに関しては、個人的には1990年に出たU.S.CapitolのリイシューCD以上にインパクトを覚えたものはありません。
今回、私が予約したのは、日本国内盤のリリース予定は今のところなさそうなこの2枚です。
T2458
Pet Sounds (50th Anniversary)(Mono LP+Download Card)
ST2458
Pet Sounds (50th Anniversary)(Stereo LP+Download Card)
180g重量盤のアナログ二種、ひとつはmono、もうひとつはstereoです。
商品画像はどう見てもCGですが、これをそのまま信じて良いならば、リアル・ステレオ盤のカタログ番号(実際の商品管理情報は別)が「ST2458」でリリースされるのは、今回初ではないでしょうか?違ってたら御免なさい。
そうそう、あと、stereo盤の「CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO」表記も(東芝音楽工業盤以外では)初めてだと思います。
(2016.5.5追記)
Analogue Productions が2015年にリリースしたmono/stereoのSACD及びアナログstereoLPにおいて「CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO」表記があった模様ですので、訂正します。
(追記おわり)
ダウンロード・カードは、未だにハイレゾ環境を構築していない私には宝の持ち腐れになるかも。
発売予定日は6月10日とのことで、楽しみにしております。
ただ、輸入盤って検品が怪しい気がするので、そこだけは要注意ですね。
ビーチ・ボーイズの1966年リリースのエヴァー・グリーンなアルバム「Pet Sounds」が、リリース50周年記念として各種発売されます。
ユニバーサル・ミュージック・ジャパンの公式サイト
詳しいリリース情報はこちらにも掲載されてます。
ビーチ・ボーイズ・ガイド
「The Pet Sounds Sessions」がリリースされたのが1997年で、もう20年経つんですね。
このアルバムに関しては、個人的には1990年に出たU.S.CapitolのリイシューCD以上にインパクトを覚えたものはありません。
今回、私が予約したのは、日本国内盤のリリース予定は今のところなさそうなこの2枚です。
T2458
Pet Sounds (50th Anniversary)(Mono LP+Download Card)
ST2458
Pet Sounds (50th Anniversary)(Stereo LP+Download Card)
180g重量盤のアナログ二種、ひとつはmono、もうひとつはstereoです。
商品画像はどう見てもCGですが、これをそのまま信じて良いならば、リアル・ステレオ盤のカタログ番号(実際の商品管理情報は別)が「ST2458」でリリースされるのは、今回初ではないでしょうか?違ってたら御免なさい。
そうそう、あと、stereo盤の「CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO」表記も(東芝音楽工業盤以外では)初めてだと思います。
(2016.5.5追記)
Analogue Productions が2015年にリリースしたmono/stereoのSACD及びアナログstereoLPにおいて「CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO」表記があった模様ですので、訂正します。
(追記おわり)
ダウンロード・カードは、未だにハイレゾ環境を構築していない私には宝の持ち腐れになるかも。
発売予定日は6月10日とのことで、楽しみにしております。
ただ、輸入盤って検品が怪しい気がするので、そこだけは要注意ですね。
BEACH BOYS' PARTY!(ようやく到着) [The Beach Boys]
2015.12.17修正
画像を色調修正のうえ差し替えました
前々回の記事で触れたビーチ・ボーイズのパーティ・アルバム50周年記念盤がようやくAmazonから届きました。
セッションを収録した2枚組のCDと、本編のストリップ・ヴァージョンすなわちパーティ風の雑音をオーヴァー・ダヴィングする前のスタジオ録音のみを収録したアナログ盤。
結局、両方買ってしまいました。
画像を色調修正のうえ差し替えました
前々回の記事で触れたビーチ・ボーイズのパーティ・アルバム50周年記念盤がようやくAmazonから届きました。
セッションを収録した2枚組のCDと、本編のストリップ・ヴァージョンすなわちパーティ風の雑音をオーヴァー・ダヴィングする前のスタジオ録音のみを収録したアナログ盤。
結局、両方買ってしまいました。
Beach Boys Party Uncovered & Unplugged(予約しました) [The Beach Boys]
ビーチ・ボーイズ関連で久々?に期待大のリリースがありそうです。
仲間を集めてパーティを開き、そこでの演奏を録音してそのままアルバムにした(という雰囲気の)「BEACH BOYS' PARTY!」。その、リリースから50周年を記念した拡大盤です。
CD二枚組では、オリジナル曲とともに、SEを除いた演奏や、録音中の会話などが収められる模様です。
Amazonのリンクはこちら。
CDとともに、アナログ盤(こちらは1枚ものだそうです)のリリースもあります。
ちなみに、オリジナル盤のジャケットはこちら。
1965年11月8日にリリースされた「ビーチ・ボーイズ・パーティ」。
この年は3月に「トゥデイ」が、8月には「サマー・デイズ」がリリースされていて、また翌年の5月には「ペット・サウンズ」がリリースされるという、まさに脂の乗り切った時期ですね。
一見安易な企画と思いきや、実は用意周到なアルバムはないかと思っていた私ですが、今回のリリースでそのセッションの様子が明らかになりそうで、興味は尽きません。
今回の50周年記念リリース、11月27日発売予定だそうです。楽しみ。
この情報は野良さんのツイッターから得ました。
仲間を集めてパーティを開き、そこでの演奏を録音してそのままアルバムにした(という雰囲気の)「BEACH BOYS' PARTY!」。その、リリースから50周年を記念した拡大盤です。
CD二枚組では、オリジナル曲とともに、SEを除いた演奏や、録音中の会話などが収められる模様です。
Amazonのリンクはこちら。
CDとともに、アナログ盤(こちらは1枚ものだそうです)のリリースもあります。
ちなみに、オリジナル盤のジャケットはこちら。
1965年11月8日にリリースされた「ビーチ・ボーイズ・パーティ」。
この年は3月に「トゥデイ」が、8月には「サマー・デイズ」がリリースされていて、また翌年の5月には「ペット・サウンズ」がリリースされるという、まさに脂の乗り切った時期ですね。
一見安易な企画と思いきや、実は用意周到なアルバムはないかと思っていた私ですが、今回のリリースでそのセッションの様子が明らかになりそうで、興味は尽きません。
今回の50周年記念リリース、11月27日発売予定だそうです。楽しみ。
この情報は野良さんのツイッターから得ました。
アナログ・レコードのデジタル・アーカイヴ化(ビーチ・ボーイズ篇) [The Beach Boys]
年が明けても相変わらず、手持ちのアナログ盤をPCMレコーダに取り込む作業を続けております。
以前このブログでも紹介した、ビーチ・ボーイズのオリジナル盤をここ最近続けてキャプチャしました。
ビーチ・ボーイズのオリジナル盤(その1)
ビーチ・ボーイズのオリジナル盤(その2)
SHUT DOWN, VOL.II
Capitol T 2027
スクラントン・プレスのモノラル盤です。
マトリクス・ナンバーは、SIDE1がT1-2027-T2 #2、SIDE2がT2-2027-D5 #2。
フェイド・アウトが大雑把に感じます。
ALL SUMMER LONG
Capitol ST 2110
ロスアンジェルス・プレスのステレオ盤。
マトリクス・ナンバーは、ST-1-2110-A6'2、ST-2-2110-A9 3 でした。
曲間ではノイズを感じますが、曲に入ると音圧があるので目立たなくなります。
オリジナル・ステレオ・ミックスは自然に聴こえます。
以前このブログでも紹介した、ビーチ・ボーイズのオリジナル盤をここ最近続けてキャプチャしました。
ビーチ・ボーイズのオリジナル盤(その1)
ビーチ・ボーイズのオリジナル盤(その2)
SHUT DOWN, VOL.II
Capitol T 2027
スクラントン・プレスのモノラル盤です。
マトリクス・ナンバーは、SIDE1がT1-2027-T2 #2、SIDE2がT2-2027-D5 #2。
フェイド・アウトが大雑把に感じます。
ALL SUMMER LONG
Capitol ST 2110
ロスアンジェルス・プレスのステレオ盤。
マトリクス・ナンバーは、ST-1-2110-A6'2、ST-2-2110-A9 3 でした。
曲間ではノイズを感じますが、曲に入ると音圧があるので目立たなくなります。
オリジナル・ステレオ・ミックスは自然に聴こえます。
ビーチ・ボーイズ・トゥデイ(CP−7243) [The Beach Boys]
2015.1.29一部追記しました
意図的に、更新をさぼっておりました。
と言いますか、「ゴールデン☆アイドル 岡田有希子」の発売までは前記事をトップに置いたままにしておこうかと思っていただけなのですが。
三連休のなか日、久々に市内の中古盤屋さんに出かけ、1枚入手してきました。
ビーチ・ボーイズ・トゥデイ THE BEACH BOYS TODAY
東芝音楽工業株式会社 CP-7243 1,800円(当時の価格)
意図的に、更新をさぼっておりました。
と言いますか、「ゴールデン☆アイドル 岡田有希子」の発売までは前記事をトップに置いたままにしておこうかと思っていただけなのですが。
三連休のなか日、久々に市内の中古盤屋さんに出かけ、1枚入手してきました。
ビーチ・ボーイズ・トゥデイ THE BEACH BOYS TODAY
東芝音楽工業株式会社 CP-7243 1,800円(当時の価格)