Martin guitarと関連本(その4) [ギター・バンド活動]
枻(えい:木へんに世)出版社の発行による枻文庫から、二冊を紹介します。
https://www.ei-publishing.co.jp
マーティンD-28という伝説
ヴィンテージ・ギター編集部 編
2003年4月20日初版発行
ISBN4-87099-848-3
これは、前々回の記事で紹介した「まるごと一冊マーティンD-28」の加筆・再編集・新規企画追加版です(元の本にあった記事でこちらにないものもあります)。
目新しいところでは、マーティン・ユーザーとしてミスチルの桜井和寿氏、小田和正氏、マイク真木氏のインタヴューなど。「MartinD-28徹底研究」でおなじみの染村哲也さんの協力が光る一冊です。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/
僕のマーチン君
田村十七男 著
2004年2月20日初版発行
ISBN4-87099-981-1
これはぐっとくだけた内容で、私と同じ1962年生の著者が40歳にして憧れのギター”マーチン”を手に入れるに至る経緯、ギターとどのように関わってきたかを綴る私的ギター本です。
読んでみて、さだまさしさんのファンであったこととか、蛍光灯のスイッチの紐をマイクに見立てて家の中でストラップでギターをぶら下げて立つ姿とか、まんま自分も同じことをしてたのでものすごく親近感が湧いてしまいました。
また、さまざまな出来事が筆者をマーチン入手に至らしめる経緯も、同世代としては感じるところもありました。
さて、筆者は編集・ライター稼業ということで、マーチン・ギターを購入するきっかけとなったのも雑誌でギターの特集企画があったことによるそうで、その雑誌を後日ネット・オークションで入手しました。
ライトニング Vol.104 2002年12月号
「王道アメリカンギターを手にいれる。大人のアコギ」
ここではマーティン派として吉川忠英氏、ギブソン派として佐橋佳幸氏(松たかこさんの夫君ですね)の両プレーヤー、そして両メーカーの代表格モデルが紹介されています。
著者の田村さん、最近だとなんとチェロ弾きに挑戦しているそうで、こちらにアップされています。
https://funmee.jp/tags/key_01420/articles
サン・サーンスの「白鳥」、これもさだまさしさんの「セロ弾きのゴーシュ」からの発想なんですね・・・。気持ち、よくわかります。
https://www.ei-publishing.co.jp
マーティンD-28という伝説
ヴィンテージ・ギター編集部 編
2003年4月20日初版発行
ISBN4-87099-848-3
これは、前々回の記事で紹介した「まるごと一冊マーティンD-28」の加筆・再編集・新規企画追加版です(元の本にあった記事でこちらにないものもあります)。
目新しいところでは、マーティン・ユーザーとしてミスチルの桜井和寿氏、小田和正氏、マイク真木氏のインタヴューなど。「MartinD-28徹底研究」でおなじみの染村哲也さんの協力が光る一冊です。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/
僕のマーチン君
田村十七男 著
2004年2月20日初版発行
ISBN4-87099-981-1
これはぐっとくだけた内容で、私と同じ1962年生の著者が40歳にして憧れのギター”マーチン”を手に入れるに至る経緯、ギターとどのように関わってきたかを綴る私的ギター本です。
読んでみて、さだまさしさんのファンであったこととか、蛍光灯のスイッチの紐をマイクに見立てて家の中でストラップでギターをぶら下げて立つ姿とか、まんま自分も同じことをしてたのでものすごく親近感が湧いてしまいました。
また、さまざまな出来事が筆者をマーチン入手に至らしめる経緯も、同世代としては感じるところもありました。
さて、筆者は編集・ライター稼業ということで、マーチン・ギターを購入するきっかけとなったのも雑誌でギターの特集企画があったことによるそうで、その雑誌を後日ネット・オークションで入手しました。
ライトニング Vol.104 2002年12月号
「王道アメリカンギターを手にいれる。大人のアコギ」
ここではマーティン派として吉川忠英氏、ギブソン派として佐橋佳幸氏(松たかこさんの夫君ですね)の両プレーヤー、そして両メーカーの代表格モデルが紹介されています。
著者の田村さん、最近だとなんとチェロ弾きに挑戦しているそうで、こちらにアップされています。
https://funmee.jp/tags/key_01420/articles
サン・サーンスの「白鳥」、これもさだまさしさんの「セロ弾きのゴーシュ」からの発想なんですね・・・。気持ち、よくわかります。
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