Martin guitarと関連本(その3) [ギター・バンド活動]
今回紹介するのは、洋書です。
Martin Guitars
Reader’s Digest
ISBN 0-7621-0427-9(paperback)
リーダーズ・ダイジェスト社による2002年初版、264ページフルカラーのペーパーバック版です。
スティーブン・スティルス(彼自身のシグネチャー・モデルでD-45SSというのがあります)による序文が添えられています。
マーティン・ギターの、そして序盤ではギターそのものの歴史を振り返り、モデルの変遷、アーティストの紹介を交えた盛りだくさんの内容です。
当然全て英文ですが、ヴィジュアル本としても充分楽しめます。
1925年の工場風景の写真でウクレレのボディをヤスリ掛け加工している人が、現在スキャロップ加工担当の女性のおじいさんであるとか、拾い読みしてもなかなか興味深いです。
コレクターの紹介記事の中には、ギターの雑誌によく出てくるMac安田さん(プリウォーのD-45を14本所有している!?)の写真もありました。
私が一番ウケたのは、1979年のクリス・マーティンさんとディック・ボークさんのツーショット。マーティン記事では必ず出てくる会長と広報担当ですね。まるでセサミ・ストリートのマペットみたいです。
1934年夏の、ディスプレイ光景。000-45が175ドルって書いてあるみたいです。
当時の現行商品とともに、1800年代のモデルの展示もあり、この時点で100年の歴史があるのが凄いです。
Martin Guitars
Reader’s Digest
ISBN 0-7621-0427-9(paperback)
リーダーズ・ダイジェスト社による2002年初版、264ページフルカラーのペーパーバック版です。
スティーブン・スティルス(彼自身のシグネチャー・モデルでD-45SSというのがあります)による序文が添えられています。
マーティン・ギターの、そして序盤ではギターそのものの歴史を振り返り、モデルの変遷、アーティストの紹介を交えた盛りだくさんの内容です。
当然全て英文ですが、ヴィジュアル本としても充分楽しめます。
1925年の工場風景の写真でウクレレのボディをヤスリ掛け加工している人が、現在スキャロップ加工担当の女性のおじいさんであるとか、拾い読みしてもなかなか興味深いです。
コレクターの紹介記事の中には、ギターの雑誌によく出てくるMac安田さん(プリウォーのD-45を14本所有している!?)の写真もありました。
私が一番ウケたのは、1979年のクリス・マーティンさんとディック・ボークさんのツーショット。マーティン記事では必ず出てくる会長と広報担当ですね。まるでセサミ・ストリートのマペットみたいです。
1934年夏の、ディスプレイ光景。000-45が175ドルって書いてあるみたいです。
当時の現行商品とともに、1800年代のモデルの展示もあり、この時点で100年の歴史があるのが凄いです。
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