プリンター買い替え

しばらく更新をサボっておりました。
特に理由はなく、単にネタにすることがなかっただけのことです。
ご訪問いただいた方、大変失礼しました。


師走を迎え、年賀状の用意もしなくちゃと思っていた矢先、我が家のプリンター（brother mymio DCP110C）が使用できなくなりました。
調べてみると、廃インク吸収パッドの要交換という状態になっていて、しかも修理対応期間は既に終了しているとのこと。
裏技的にパッドを物理的に洗うとか代替品に入れ替えて、設定クリアして使い続けるという方法もネットで紹介されてましたが、そこまでする気もなく、あきらめて買い替えることにしました。
まあ、7年も使っていたから、いいか・・・。

ということで、選んだのがこちら。

Canon PIXUS MG6230（画像クリックでメーカー製品情報に飛びます）


キャノン製のプリンターは初です。といっても、これに良く似た機種を現在職場で使用しているので使い勝手は実証済みです。
2011年発売のモデルなので、在庫僅少扱い、悪く言うと型落ち品ですが、2012年モデルに比してスキャン／コピーの解像度が高い、USBフラッシュメモリが前面に挿せるなど利点も多いです。
広間のカウンターに置き、Wi-Fi無線接続で使っています。

早速年賀状を40枚ほど印刷してみましたが、結構いい感じです。
インクの消耗がとんでもなく早いという評価もありますが、まだそこまで実感していません。

スキャンやコピーは、パソコンを介せずMG6230単体で行えます。
職場では紙媒体をスキャンしてPDFファイルにするというのをよく行っています。これは本当に便利。

調子に乗って、岡田有希子さんのシングル盤ジャケットをいくつかスキャンしてみました。






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そうそう、いつも思うのですが、複合機（プリンタ／スキャナー／コピー）というのは、インクが1色だけでもなくなると、プリント／コピーならまだしもスキャン機能さえも使えなくなりますよね。これっていかがなものかと思います。
メーカー・機種によっては、黒インクさえ入っていれば動くというのもあるみたいですが、「複合機」を謳っているならスキャン機能はインクの有無にかかわらず使えるようにしてほしいなあ。

タグ：プリンタ 複合機 キヤノン MG6230 PIXUS 岡田有希子