須磨海づり公園：はじめたろうのひとりごと：SSブログ

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須磨海づり公園　[お出かけ] [編集]

13日（月）から今日15日（水）まで夏休みをいただき、11日（土）から昨日14日（火）にかけて相方の実家のある神戸へ出かけていました。

特に遠出はせずに近場で遊びました。
12日（日）に、神戸市立須磨海づり公園へ出かけてみました。

神戸市立須磨・平磯海づり公園のサイトはこちら

山陽電車「須磨浦公園駅」を降りてすぐに、沖合に突き出す釣り台があります。
着いたのは夕方5時くらいでしたが、まだ十分明るかったです。

こちらは管理棟。ここで貸釣り竿や仕掛けを受け取り、エサを買いました。
この管理棟と周辺の釣り台は、JR神戸線を走る電車からもよく目立ちます。

今回は小アジを狙っての「サビキ仕掛け」。
詳しくはこちらのサイトが判りやすいです。

用心のためライフジャケット（無料）を着用。
ここは波消しブロックの内側で、波も穏やか。

長男が仕掛けを投入したらすぐアタリが来て、いきなり（小さいですが）タイが釣れました。
釣れたというのか、ひっかかったというのか。

この後は、仕掛けの大きさにも拠るのでしょうがイワシか小アジか、ときどき小さなタイが次々とヒットしました。
子供らはつり上げる専門で、針から魚を外すのは相方か同行してくれた相方の母親（子らにとって祖母）、はたまた私の役割。
これがまた、手はウロコだらけになるし針や魚のヒレが刺さったりひと苦労。やっと針から外したかと思ったら手から滑り抜けて金網状になっている床の隙間から海中へ逃げられたり。

何だかんだで大騒ぎしながら、2時間弱楽しみました。
子供たちは十分満足しました（大人は正直、もう勘弁してという気分。でも子供たちが面白ければいいか）。
釣った魚はその場で頭と内蔵を落とし、海水で洗って持ち帰りました。
夕食のおかずとして、刺身・焼き魚・酢漬けなどにして美味しくいただきました。

海釣り公園からの帰り道、外国人の男性に「サンノミヤハドチラデスカ」と道を訊ねられました。
相方が聞いたところ、インド人とのこと。学生っぽく見えましたが。
一緒に須磨浦公園駅まで行き、駅名と運賃を確認して、ものすごく適当な英単語を羅列して教えてあげました。無事に着けたかな。