エフェクターに悩みます

バンドの公演活動、12月、2月に引き続き3月にも予定されています。
個人練習の不足に加え、セッティングの準備不足にいつも後悔しきりです。

次の土曜日（ひな祭り！）が次回公演ということで、今日はギター周辺のセッティングを検証しました。
（今回の記事は、自分の備忘録ですね）


ギターはFender Japan製57年モデルのストラトキャスター、アンプはRolandのJC-77。
この間に繋ぐエフェクターがこちら。


向かって左から、ディストーション（DS-1）、タッチ・ワウ（TW-1）、パワーサプライ兼マスタースイッチ（PSM-5）。いずれもBOSS製です。

基本的には、あまりエフェクトでの色付けは考えておらず、ノン・エフェクトかJC-77のコーラスかの選択での音作りなのですが、付け足しにタッチ・ワウも加えています。


このタッチ・ワウ、ピッキングの強弱によってかかり具合が異なるちょっと曲者です。


ディストーションは、邪道かも知れませんがソロの際のボリューム・アップ代わりに使います。歪ませるというより、ブースト用ですね。
実は以前から持っているボリューム・ペダルも使用したいと思ってましたが、経年劣化かエフェクターとの相性が悪いのか不調のためあきらめました。


このパワー・サプライ、電源管理とマスタースイッチ（専らOFF用として）を兼ね備えていて、重宝しています。

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さて、演目の中にジャズ・ナンバーがあるのですが、シングルコイル・ピックアップのストラトだとなかなかニュアンスを出すのが難しいです。

いろいろ試した結果、フロントのピックアップをセレクトしTONEを絞って籠り気味の音色にすることにしました。
アンプを通して自分の耳で確かめた結果ですが、後でネットで調べてみたらあながち間違いでもないみたいでした。

次回の演奏のときは、こうしたセッティングを忘れずに行いたいと思います。
（前回は、エフェクターボードを持って行くこと自体忘れてましたが・・・論外！）

タグ：エフェクター BOSS