アウトドア・ライフ入門 [ファッション]
ファッションというカテゴリにはそぐわない、ですね。
前回の記事の流れということで御理解ください。
こちらは1983年に新潮文庫から出された、小林泰彦氏による「アウトドア・ライフ入門」。
文庫書き下ろしです。
「ヘビーデューティーの本」とは違い、こちらはリアルタイムで購入しました。
当時は小学館の雑誌「BE-PAL」などもちょくちょく読んでました。アウトドアよりもアウトドアグッズへの関心が高かったというのが正直なところでしたが。
ちょうどこの頃に、職場の関連で尾瀬ハイキングの企画があって、身支度を整え準備万端となった矢先に気候の問題とやらで中止となり、さらに(偶然なのですが)ひどい食あたりになり散々な目に遭ったことを思い出しました。
閑話休題。
自分もお世話になっているColemanその他アウトドアグッズ・メーカーによるの一群の製品の普及で、ファミリーキャンプを中心にアウトドア・ライフも割と浸透している現在(かと思うの)ですが、この本はとても多岐にわたりさまざまなアウトドアの方法を紹介していて、その平易な文章とあいまってとても読みやすいです。
グッズの紹介写真も豊富です。
こうしたアイテムは次から次へと新製品が出てくるので、すぐに古い情報となってしまうのは避けられませんが、どういう役割でどういうアイテムがあるのかを知るには必要十分なものだと思います。
調べる気になれば今はググってみれば良いわけですからね。
前回の記事の流れということで御理解ください。
こちらは1983年に新潮文庫から出された、小林泰彦氏による「アウトドア・ライフ入門」。
文庫書き下ろしです。
「ヘビーデューティーの本」とは違い、こちらはリアルタイムで購入しました。
当時は小学館の雑誌「BE-PAL」などもちょくちょく読んでました。アウトドアよりもアウトドアグッズへの関心が高かったというのが正直なところでしたが。
ちょうどこの頃に、職場の関連で尾瀬ハイキングの企画があって、身支度を整え準備万端となった矢先に気候の問題とやらで中止となり、さらに(偶然なのですが)ひどい食あたりになり散々な目に遭ったことを思い出しました。
閑話休題。
自分もお世話になっているColemanその他アウトドアグッズ・メーカーによるの一群の製品の普及で、ファミリーキャンプを中心にアウトドア・ライフも割と浸透している現在(かと思うの)ですが、この本はとても多岐にわたりさまざまなアウトドアの方法を紹介していて、その平易な文章とあいまってとても読みやすいです。
グッズの紹介写真も豊富です。
こうしたアイテムは次から次へと新製品が出てくるので、すぐに古い情報となってしまうのは避けられませんが、どういう役割でどういうアイテムがあるのかを知るには必要十分なものだと思います。
調べる気になれば今はググってみれば良いわけですからね。
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