ヘビーデューティーの本 [ファッション]
Free&Easyの2011年2月号では、VANに代表される60年代アイビー・ムーブメント、80年代のブリティッシュ・トラッドと並んで、70年代後半のヘビーデューティー・ファッションについて取り上げられていました。
その中でも興味を惹かれたのが、小林泰彦氏による「ヘビーデューティーの本」です。
2014.2.23追記
文庫版が出ていますね。完全復刻ではないみたいですが。
これは1977年に刊行された本で、「MEN'S CLUB」誌に掲載されていた氏の記事を集約再構成したものです。
タイトルどおりヘビーデューティーとは何か、この本を読めばよく理解できます。
背景・アイテムの紹介・アメリカの実情・ショップリスト・実践者との対談などなど、盛りだくさんかつ今でも充分通用する内容となっています。
この本、ネットで検索すると古書店やオークションで当時の定価(980円)のおよそ十倍くらいで取引されています。
今回、ラッキーなことに某オークションで相場の半値以下で入手できました。
これには理由があります(決して不適切な理由ではありません)が、オークションで有利になるちょっとしたTipsとなるので、ズルいですがここでは詳細は控えます、苦笑。
25年くらい前かなあ、当時はアシックスのアウトドア・ブランドであるTARAS BOULBA(タラスブルバ)による、シェラデザインズの60/40マウンテンパーカのレプリカ版を買って冬のシーズンを通して着ておりました。
アウトドア・グッズにも興味を惹かれ、テントやらコンパクトバーナーやらランタン、食器やシェラカップなどを買い込んだりしましたが、あろうことか実践には及ばずでまさに「買ったら終わり」状態でした。
もっとも、結婚してこどもが出来てからはファミリーキャンプに出かける機会もあって、これらグッズは死蔵に終わることなく本来の役割を果たすことになるのですが。
その中でも興味を惹かれたのが、小林泰彦氏による「ヘビーデューティーの本」です。
2014.2.23追記
文庫版が出ていますね。完全復刻ではないみたいですが。
これは1977年に刊行された本で、「MEN'S CLUB」誌に掲載されていた氏の記事を集約再構成したものです。
タイトルどおりヘビーデューティーとは何か、この本を読めばよく理解できます。
背景・アイテムの紹介・アメリカの実情・ショップリスト・実践者との対談などなど、盛りだくさんかつ今でも充分通用する内容となっています。
この本、ネットで検索すると古書店やオークションで当時の定価(980円)のおよそ十倍くらいで取引されています。
今回、ラッキーなことに某オークションで相場の半値以下で入手できました。
これには理由があります(決して不適切な理由ではありません)が、オークションで有利になるちょっとしたTipsとなるので、ズルいですがここでは詳細は控えます、苦笑。
25年くらい前かなあ、当時はアシックスのアウトドア・ブランドであるTARAS BOULBA(タラスブルバ)による、シェラデザインズの60/40マウンテンパーカのレプリカ版を買って冬のシーズンを通して着ておりました。
アウトドア・グッズにも興味を惹かれ、テントやらコンパクトバーナーやらランタン、食器やシェラカップなどを買い込んだりしましたが、あろうことか実践には及ばずでまさに「買ったら終わり」状態でした。
もっとも、結婚してこどもが出来てからはファミリーキャンプに出かける機会もあって、これらグッズは死蔵に終わることなく本来の役割を果たすことになるのですが。
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