コレクタブルなユッコのシングル盤(その1) [岡田有希子]
「岡田有希子」熱が、一向に冷めない(醒めない)私です。
先日、彼女のシングル盤7枚を某ネット通販で大人買い(というか、まったく大人げないんですが・・・)。
岡田有希子さんのシングル盤は、制作に気合いが入ってるなあと思います。
シングル8枚とも、全てシンプルな写真を用いて統一感があります。
1st 「ファースト・デイト」c/w「そよ風はペパーミント」
CANYON 7A0368 1984年4月21日発売
ジャケットはLPみたいな作りで、さながらJohn LennonのUSアップル盤「imagine」のようなコーティング・ハード・ジャケットです。
(よくわからない例えで、すみません)
いわゆる「A式」ジャケットですね。詳しくはこちらを参考に。
http://umshop.jp/umshop/EachPage.php?code=6
(リンク切れのため、こちらに切り替えてみました)
http://www.universal-music.co.jp/international/kamijake/cat/kamijake
ちゃんと背表紙?に表記もあります。
見開き歌詞カードにも、ポートレイトが付いています。
ジャケット写真よりも、こちらの方が良いかも知れません。
レーベルは、アーティストオリジナルデザインとなっています。
このスタイルは、7作目「Love Fair」まで統一されています。
似顔イラストは本人の手になるもの、でしょうか。
2nd 「リトルプリンセス」c/w「恋のダブルス」
CANYON 7A0402 1984年7月18日発売
通常スリーブ・タイプのもの。
(ハード・ジャケットも存在するようです)
3rd 「Dreaming Girl 恋 はじめまして」c/w「気まぐれTeenage Love」
CANYON 7A0416 1984年9月21日発売
こちらも通常スリーブ・タイプのものです。
以上三枚までは竹内まりやさんの詞曲になるものです。
いわゆる「キャンパス三部作」ですね。
(2011.6.5追記)
その後、「リトルプリンセス」と「恋 はじめまして」は、ハードジャケット盤を入手しました。
2nd 「リトルプリンセス」c/w「恋のダブルス」
歌詞カードは縦長写真のポートレイトを兼ねています。
3rd 「Dreaming Girl 恋 はじめまして」c/w「気まぐれTeenage Love」
歌詞カードのポートレイト二種。
ここまで三枚のジャケットは同じタイプです。
4th以降はもう少し簡易なジャケットに変わるようです。
(追記おわり)
ディレクター渡辺有三さんの談によれば、彼女のデビュー曲は竹内まりやさんを含め複数の作家にそれぞれ同じテーマで依頼してコンペ方式で同時発注していたそうです。
結果、「ファースト・デイト」が採用されたものの他の曲は次回シングル、B面、ファースト・アルバム「シンデレラ」(1984年9月5日発売)の収録曲へ活用されたとのことです。
アイドル岡田有希子の可愛い雰囲気が、この時期の曲に溢れています。
個人的にはデビュー曲「ファースト・デイト」のB面「そよ風はペパーミント」がお気に入りです。
(2011.9.25追記)
この曲がNHKで放送され、こうして残っていること(しかもステレオ!)が嬉しい限りです。
思うに、「ファースト・デイト」は企業とのタイアップだったため、当時NHKでは演奏できなかったのではないでしょうか?
ギターのコードワークも試してみました。
私の耳が確かならば、キーはB♭。
カポタストを3フレットにセットし、Gフォームで弾けば良さそうです。
シンコペーションが気持ち良いです。
続きは次回で。
先日、彼女のシングル盤7枚を某ネット通販で大人買い(というか、まったく大人げないんですが・・・)。
岡田有希子さんのシングル盤は、制作に気合いが入ってるなあと思います。
シングル8枚とも、全てシンプルな写真を用いて統一感があります。
1st 「ファースト・デイト」c/w「そよ風はペパーミント」
CANYON 7A0368 1984年4月21日発売
ジャケットはLPみたいな作りで、さながらJohn LennonのUSアップル盤「imagine」のようなコーティング・ハード・ジャケットです。
(よくわからない例えで、すみません)
いわゆる「A式」ジャケットですね。詳しくはこちらを参考に。
http://umshop.jp/umshop/EachPage.php?code=6
(リンク切れのため、こちらに切り替えてみました)
http://www.universal-music.co.jp/international/kamijake/cat/kamijake
ちゃんと背表紙?に表記もあります。
見開き歌詞カードにも、ポートレイトが付いています。
ジャケット写真よりも、こちらの方が良いかも知れません。
レーベルは、アーティストオリジナルデザインとなっています。
このスタイルは、7作目「Love Fair」まで統一されています。
似顔イラストは本人の手になるもの、でしょうか。
2nd 「リトルプリンセス」c/w「恋のダブルス」
CANYON 7A0402 1984年7月18日発売
通常スリーブ・タイプのもの。
(ハード・ジャケットも存在するようです)
3rd 「Dreaming Girl 恋 はじめまして」c/w「気まぐれTeenage Love」
CANYON 7A0416 1984年9月21日発売
こちらも通常スリーブ・タイプのものです。
以上三枚までは竹内まりやさんの詞曲になるものです。
いわゆる「キャンパス三部作」ですね。
(2011.6.5追記)
その後、「リトルプリンセス」と「恋 はじめまして」は、ハードジャケット盤を入手しました。
2nd 「リトルプリンセス」c/w「恋のダブルス」
歌詞カードは縦長写真のポートレイトを兼ねています。
3rd 「Dreaming Girl 恋 はじめまして」c/w「気まぐれTeenage Love」
歌詞カードのポートレイト二種。
ここまで三枚のジャケットは同じタイプです。
4th以降はもう少し簡易なジャケットに変わるようです。
(追記おわり)
ディレクター渡辺有三さんの談によれば、彼女のデビュー曲は竹内まりやさんを含め複数の作家にそれぞれ同じテーマで依頼してコンペ方式で同時発注していたそうです。
結果、「ファースト・デイト」が採用されたものの他の曲は次回シングル、B面、ファースト・アルバム「シンデレラ」(1984年9月5日発売)の収録曲へ活用されたとのことです。
アイドル岡田有希子の可愛い雰囲気が、この時期の曲に溢れています。
個人的にはデビュー曲「ファースト・デイト」のB面「そよ風はペパーミント」がお気に入りです。
(2011.9.25追記)
この曲がNHKで放送され、こうして残っていること(しかもステレオ!)が嬉しい限りです。
思うに、「ファースト・デイト」は企業とのタイアップだったため、当時NHKでは演奏できなかったのではないでしょうか?
ギターのコードワークも試してみました。
私の耳が確かならば、キーはB♭。
カポタストを3フレットにセットし、Gフォームで弾けば良さそうです。
シンコペーションが気持ち良いです。
続きは次回で。
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