掃除の必需品

ご無沙汰の住宅ネタです。
といっても、大したことではありませんが・・・。

フローリングと畳を掃除するときに、ここ最近我が家で主役を張っているものがあります。

吸引力の強さと排気のクリーンさが売り物のDyson製クリーナー？
いえいえ、こちらです。



昔、小学校の掃除の時間にさんざん使った、棕櫚（シュロ）の箒（ほうき）です。
これ一本で寝室、書斎コーナー、こども部屋、階段、洗面、トイレ、キッチン、ダイニング、廊下、広間、玄関付近と床面を掃いていきます。
かき集めたホコリを（シュロの穂先にくっついている分も併せて）掃除機で吸引して終了です。

最後の掃除機を除いて電気エネルギーを必要としないこと、騒音を立てないこと、ゴミが「見える化」することで掃除のモチベーションが上がること、これでも体を動かすことになるので運動になること、そして穂先のフレキシブルさで狭いところにも手がとどくところなど、メリットは多大なものがあります。
気がついたらちょこちょこ掃き出しています。

ただし、柄が短いので、長いこと掃除していると腰が痛くなってきます。
長柄のタイプをどこかで探してこようと思っているところです。

（2011.1.30追記）
その後、長柄のシュロ箒を地元の荒物屋さんで買いました。
ホームセンターでも探したのですが、見当たりませんでした。

タグ：掃除