我が家の地デジ導入

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全然タイムリーな話題では、ありませんが・・・。

一年前に、こちらでBDレコーダー購入の検討について触れておりましたが、結局こういう選択になりました。
（昨年10月に買い替えたので、もう古い話題ですみません）

アナログ・ブラウン管テレビ
→地デジテレビに買い替え

エコポイントの取り扱いが変わると大騒ぎになった11月よりひと月前に買い替えました。
買い替えた機種は、PanasonicのビエラC2シリーズ、TH-L32C2。



そして、レコーダーですが、同じくPanasonicのレコーダーDIGA、DMR-XE100-Kを選択。


レコーダーはBDではなくてDVDのみの対応で、かつチューナーも地デジのみでBSやCS対応ではありません。
でも我が家の現状では、これで十分です。
チューナーやハードディスクの部分はBDレコーダーと大差ないように思えるし、何より安価なのが良いです。



番組の録画予約、再生が格段に楽になりました。
同じPanasonicなので「ビエラリンク」が使え、今見ている番組の録画も楽にできます。
日本テレビ系列の「金曜ロードショー」で放送された「ルパン三世　カリオストロの城」を早速録画してみたところ、（放送画質自体が良かったこともありますが）その素晴らしさに圧倒されました。
こどもたちの大のお気に入りになりました。



テレビ画面は従来の21インチから、32インチにランクアップ。
ただし、アスペクト比が違う（ブラウン管は4:3（16:12）、地デジは16:9）ので、数値どおりに大きくなったという訳ではありません。
ちなみに、我が家のテレビを置くスペースは、従来持っていたブラウン管テレビの大きさに合わせて造り付けにしてあったので、この32インチが収まるギリギリのサイズでほっとしました。

従来のテレビと比較すると、これはもう戻れませんね。
家電エコポイントも購入動機を押す要因となったことは確かです。
買い替えと同時に、ブラウン管TVをリサイクル処分に出せば、エコポイントがさらに2000点追加できました。
私同様にこれに後で気がつく人が多かったようで、店頭で地デジTVを購入したあと、自宅からブラウン管TVを持ち込んでくる人をたくさん見ました。

ところで、VHSビデオデッキですが、まだ用済みとはなっていません。
過去のビデオ資産をディーガ経由でDVDに焼く作業をぼちぼちと始めています。
ただ、これは収録時間そのままの作業時間を要するので、正直なかなかその気にならないのですが・・・。
デッキが昇天する前に、やり遂げなくてはいけませんね。

タグ：地デジ DVDレコーダー