「明日に架ける橋」Quadraphonic盤 [Paul Simon]
サイモンとガーファンクルの5枚目にしてラストのアルバム「明日に架ける橋」(Bridge Over Troubled Water)。
こちらは、1974年発売の4チャンネルステレオ盤です。
CBS/SONY SOPM 105
私の兄が購入し、昔から慣れ親しんでいる盤です。
(以前こちらでも触れましたが)
このアルバムがCD化されてから何枚か購入していますが、いずれもこの4チャンネル盤とはミックスが異なっていました。
私は「なぜ異なるミックスでしかCD化されないのだろう?」とずっと思っていたのですが、むしろ4チャンネル・ミックスの方が珍しいのだと後年やっと気付いたのです。
この件についての詳細はこちらの掲示板に質問したことがあります。
(こちらの6/21のはじめたろうの書込みからご覧ください)
ゲートフォールド・カバーの中の写真は、先般リリースされた「Live 1969」のジャケットと同じです。
解説は、中村とうよう。正直、この解説は要りません。
インナー・スリーブは、ボブ・ディランのキャンペーン広告になっています。
レーベル両面。なかなか品のいいデザインだと思います。
私が以前からしつこく主張していることですが、この盤は、本当に素晴らしいです。
現行のデジタル・リマスターCDとは比較になりません。
オリジナルの米CBS盤を聴いたことはないのですが、それはどんな出来だったのかと気になります。
でも恐らく、この4チャンネル盤に勝る音源はない、と確信しております。
先の掲示板でも触れた、ミックス違いが多数収録されているというのもこの盤の特徴なのですが、それ以前に音の良さは特筆ものです。
タイトル曲や「ボクサー」での迫力は、凄いとしか言いようがありません。
こちらは、1974年発売の4チャンネルステレオ盤です。
CBS/SONY SOPM 105
私の兄が購入し、昔から慣れ親しんでいる盤です。
(以前こちらでも触れましたが)
このアルバムがCD化されてから何枚か購入していますが、いずれもこの4チャンネル盤とはミックスが異なっていました。
私は「なぜ異なるミックスでしかCD化されないのだろう?」とずっと思っていたのですが、むしろ4チャンネル・ミックスの方が珍しいのだと後年やっと気付いたのです。
この件についての詳細はこちらの掲示板に質問したことがあります。
(こちらの6/21のはじめたろうの書込みからご覧ください)
ゲートフォールド・カバーの中の写真は、先般リリースされた「Live 1969」のジャケットと同じです。
解説は、中村とうよう。正直、この解説は要りません。
インナー・スリーブは、ボブ・ディランのキャンペーン広告になっています。
レーベル両面。なかなか品のいいデザインだと思います。
私が以前からしつこく主張していることですが、この盤は、本当に素晴らしいです。
現行のデジタル・リマスターCDとは比較になりません。
オリジナルの米CBS盤を聴いたことはないのですが、それはどんな出来だったのかと気になります。
でも恐らく、この4チャンネル盤に勝る音源はない、と確信しております。
先の掲示板でも触れた、ミックス違いが多数収録されているというのもこの盤の特徴なのですが、それ以前に音の良さは特筆ものです。
タイトル曲や「ボクサー」での迫力は、凄いとしか言いようがありません。
2009-08-05 01:14
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コメント(2)
4チャンネル盤とステレオ盤でミックスが違うっていうのはたまにありますが、これもですかー、知らなかったなあ。
近所の中古屋さんで以前見つけたのですが、まだあったら今度買って来ます^^。
by MASA (2009-08-05 21:06)
7th Avenueさんによれば、4チャンネル盤はこのSOPM-105の前にSOPN-17というのも発売されてるようです。
私の記憶によれば、ジャケット表にアルバム・タイトル以外の表記がないのがSOPM-105で、SQロゴなどの表記があるのがSOPN-17だったと思います。
SOPN-17もSOPM-105と同じミックスの可能性が高いです。
また、当然US盤の4チャンネル盤も存在します(たまにヤフオクで見かけます)。
7th Avenueさんのブログ(昔ファン・クラブを運営されていたそうで、S&Gについて深く追求されています)はこちら。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kanesashi
by はじめたろう (2009-08-06 02:11)