Cynthia Street [音楽]
昨日(2014.9.21)のSo-net(ソネット)の接続障害にはびっくりしました。
10年来So-netを使ってますが、こんなことは初めて。
何とか復旧できてほっとしました。
ちょっと前の話になりますが、レコード・コレクターズ2014年9月号で70年代女性アイドルの特集が組まれていました。
(画像をクリックすると本の紹介ページに飛びます)
自分のブログでは80年代アイドルである岡田有希子さんの話題をしつこく追いかけていますが、リアルタイムで親しんでいたのは「スター誕生!」全盛期の桜田淳子さんや山口百恵さんなどの時代で、以前も記事にした岩崎宏美さんも同じ、まさに70年代でした。
今回の特集を読んで、ちょっと深入りしたくなったアイドルがありました。
南沙織さんです。
「純潔」「傷つく世代」「夏の感情」といったインパクトの強い曲に惹かれました。
もちろん、ソフトな傾向の曲も良いのですが。
昨年(2013年)発売されたレコード・コレクターズ増刊「日本ロック&ポップス・アルバム名鑑
1966-1978」を読み返していたら、ひとつのアルバムに気がつきました。
(画像をクリックすると本の紹介ページに飛びます)
Cynthia Street
CBS・ソニー SOLL 144
1975年6月21日発売
シンシア・ストリート。
(いつものようにオークションで入手しました)
「カリフォルニア・ロスアンゼルスで録音からカッティングまでのすべてを」行ったアルバム。A面は安井かずみ作詞/筒美京平作曲、B面は米ミュージシャンのジョージ・クリントンとアニタ・オデイによる楽曲で、B面はすべて英語詞で歌われています。
アルバムの詳細はこちらを参照。
ジャケット裏面。参加ミュージシャンのポートレイトが載っています。
アイドルのアルバムというより、カーリー・サイモンみたいな雰囲気で、内容もそれに違わぬ印象があります。
B面だけ聴くと、「このアーティスト、誰?」って言ってしまいそう。知らなければ洋盤扱いですね。
レーベルA面。
レーベルB面。シミが目立ちますが、盤質は問題ありませんでした。
シングルカットされた曲は無く、ボックスセットやかつてCD選書で発売された以外にはCDは出ていないようです。
10年来So-netを使ってますが、こんなことは初めて。
何とか復旧できてほっとしました。
ちょっと前の話になりますが、レコード・コレクターズ2014年9月号で70年代女性アイドルの特集が組まれていました。
(画像をクリックすると本の紹介ページに飛びます)
自分のブログでは80年代アイドルである岡田有希子さんの話題をしつこく追いかけていますが、リアルタイムで親しんでいたのは「スター誕生!」全盛期の桜田淳子さんや山口百恵さんなどの時代で、以前も記事にした岩崎宏美さんも同じ、まさに70年代でした。
今回の特集を読んで、ちょっと深入りしたくなったアイドルがありました。
南沙織さんです。
「純潔」「傷つく世代」「夏の感情」といったインパクトの強い曲に惹かれました。
もちろん、ソフトな傾向の曲も良いのですが。
昨年(2013年)発売されたレコード・コレクターズ増刊「日本ロック&ポップス・アルバム名鑑
1966-1978」を読み返していたら、ひとつのアルバムに気がつきました。
(画像をクリックすると本の紹介ページに飛びます)
Cynthia Street
CBS・ソニー SOLL 144
1975年6月21日発売
シンシア・ストリート。
(いつものようにオークションで入手しました)
「カリフォルニア・ロスアンゼルスで録音からカッティングまでのすべてを」行ったアルバム。A面は安井かずみ作詞/筒美京平作曲、B面は米ミュージシャンのジョージ・クリントンとアニタ・オデイによる楽曲で、B面はすべて英語詞で歌われています。
アルバムの詳細はこちらを参照。
ジャケット裏面。参加ミュージシャンのポートレイトが載っています。
アイドルのアルバムというより、カーリー・サイモンみたいな雰囲気で、内容もそれに違わぬ印象があります。
B面だけ聴くと、「このアーティスト、誰?」って言ってしまいそう。知らなければ洋盤扱いですね。
レーベルA面。
レーベルB面。シミが目立ちますが、盤質は問題ありませんでした。
シングルカットされた曲は無く、ボックスセットやかつてCD選書で発売された以外にはCDは出ていないようです。
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