国立科学博物館特別展「医は仁術」 [お出かけ]
ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか。
我が家では、昨日5月4日に日帰りでお江戸へ出かけてきました。
目的は、上野の森にある国立科学博物館。
6月中旬まで開催されている特別展「医は仁術」を観るためです。
特設サイト
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/ihajin/
インターネットミュージアムのレポート
http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=438&Rcolumn_tpc
あさ7時前に静岡を出て、東名高速から首都高速へ入り、上野まで一気に至りました。
途中御殿場近辺で多少混雑してましたが、特に問題なくスムーズに走れました。
ただし、上野で高速を降りてから一般有料駐車場に入るまでちょっと迷走?してしまいました(カーナビはどうも主要道優先に表示するみたい)。
博物館(日本館)外観。この建物自体が重要文化財です。
屋外にある実物大のシロナガスクジラ。これをバックに記念写真を撮る人が多く見られました。
GWということで、特別展は大変混雑しており、ある程度の人数単位で入場制限しておりました。
前もって大人分のチケットはネットオークションで入手してあったので、窓口でこども分のみ購入し、先に館内のレストランで昼食をとりました。
私は、特別展「医は仁術」記念メニューをいただきました。
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/download/IhajintenMenu01.pdf
特別展「医は仁術」は、西洋館で開催されています。
以前TBS系列で放送していたドラマ「JIN-仁-」に絡め、日本の医療の原点と言える江戸時代の医療技術の発展を概観していく内容です。
といっても、展示ボリュームの大きさにびっくり。非常に見応えがあります。
フラッシュや三脚を用いなければ写真撮影もOK。
刑死者の解剖図録などのリアルなもの、ご祈祷お祓いの類いの浮世絵風なものなど、興味深いものばかりです。
日本人って、東洋西洋いずれの文化も上手に取り込んでいくのに長けているなあ、と思いました。
屋外のバラ花壇で一休み。天気にも恵まれ、過ごしやすい一日でした。
特別展の入場券で、西洋館および日本館の常設展も観ることができます。
科学技術の展示には、ゼロ戦実機の展示がありました。
図鑑/教科書級の資料が目白押しで、長男はかなり見応えを感じていたようでした。
とてもこのブログでは紹介しきれませんね。
日本人の歴史コーナーの最後に、「現代人」の展示がありました。
(次男ですけど・・・)
全球型映像施設「シアター36○」、ミュージアムショップなども観ましたが後半は駆け足状態。
周囲には東京国立博物館や西洋美術館、上野動物園等々見どころ満載の上野公園。科学博物館だけでもとても一日では見切れるものではありません。
日本館の天井を見上げると、ここにも美しい「展示」を発見しました。
我が家では、昨日5月4日に日帰りでお江戸へ出かけてきました。
目的は、上野の森にある国立科学博物館。
6月中旬まで開催されている特別展「医は仁術」を観るためです。
特設サイト
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/ihajin/
インターネットミュージアムのレポート
http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=438&Rcolumn_tpc
あさ7時前に静岡を出て、東名高速から首都高速へ入り、上野まで一気に至りました。
途中御殿場近辺で多少混雑してましたが、特に問題なくスムーズに走れました。
ただし、上野で高速を降りてから一般有料駐車場に入るまでちょっと迷走?してしまいました(カーナビはどうも主要道優先に表示するみたい)。
博物館(日本館)外観。この建物自体が重要文化財です。
屋外にある実物大のシロナガスクジラ。これをバックに記念写真を撮る人が多く見られました。
GWということで、特別展は大変混雑しており、ある程度の人数単位で入場制限しておりました。
前もって大人分のチケットはネットオークションで入手してあったので、窓口でこども分のみ購入し、先に館内のレストランで昼食をとりました。
私は、特別展「医は仁術」記念メニューをいただきました。
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/download/IhajintenMenu01.pdf
特別展「医は仁術」は、西洋館で開催されています。
以前TBS系列で放送していたドラマ「JIN-仁-」に絡め、日本の医療の原点と言える江戸時代の医療技術の発展を概観していく内容です。
といっても、展示ボリュームの大きさにびっくり。非常に見応えがあります。
フラッシュや三脚を用いなければ写真撮影もOK。
刑死者の解剖図録などのリアルなもの、ご祈祷お祓いの類いの浮世絵風なものなど、興味深いものばかりです。
日本人って、東洋西洋いずれの文化も上手に取り込んでいくのに長けているなあ、と思いました。
屋外のバラ花壇で一休み。天気にも恵まれ、過ごしやすい一日でした。
特別展の入場券で、西洋館および日本館の常設展も観ることができます。
科学技術の展示には、ゼロ戦実機の展示がありました。
図鑑/教科書級の資料が目白押しで、長男はかなり見応えを感じていたようでした。
とてもこのブログでは紹介しきれませんね。
日本人の歴史コーナーの最後に、「現代人」の展示がありました。
(次男ですけど・・・)
全球型映像施設「シアター36○」、ミュージアムショップなども観ましたが後半は駆け足状態。
周囲には東京国立博物館や西洋美術館、上野動物園等々見どころ満載の上野公園。科学博物館だけでもとても一日では見切れるものではありません。
日本館の天井を見上げると、ここにも美しい「展示」を発見しました。
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