ナイアガラ関連書籍(追悼特集、他) [フィル・スペクター/ナイアガラ]
音源に加え、私が購入した大瀧氏/ナイアガラ関連の書籍・雑誌を紹介いたします。
参考のひとつになれば、幸いです。
大滝詠一 Talks About Niagara
レコード・コレクターズ4月増刊号(品切れ)
2011年4月1日発行 ミュージック・マガジン社刊
レココレ誌にかつて記事として掲載された20周年/30周年リマスター時のインタビュー他を再録したもの。一部は本書の刊行機会に新たにインタビューされた内容も含みます。
インタビュアーは萩原健太氏、湯浅学氏。
この後のインタビューなどを追加したコンプリートと呼ぶべき増補改訂版(上の画像)が最近出ましたが、私は買い直ししません(と思います)。
文藝別冊 KAWADE夢ムック
増補新版 大瀧詠一
2012年8月21日発行 河出書房新社刊
大瀧詠一と大滝詠一のソロ活動40年史、とあるように、歌手/アーティストとそれ以外の活動に焦点をあてた本。
レコードリリース以外の活動、「分母分子論」、「ポップス普動説」、ラジオ「GO! GO! NIAGARA」などの重要項目がこの一冊で読むことができます。
この本に掲載されているファースト・ソロ「大瀧詠一」リリース以前の前史について大瀧氏と湯浅学氏が振り返る記事は、前者「Talks About Niagara」増補改訂版に再録されました(よって私はその増補改訂版を買うのを控えようかと思った次第です)。
レコード・コレクターズ2014年3月号
レコード・コレクターズ2014年4月号
この二冊は、総括的なものとして買いました。
前者では伊藤銀次氏、後者では井上鑑氏のインタビューが掲載されています。
ナイアガラ・レーベルにおける多岐にわたるバージョン違いの詳細記事などもあり、やはり欠かすわけにはいかない資料です。
SOUND DESIGNER(サウンドデザイナー)2014年3月号
ギタリスト向けレコーディングマガジンと銘打った月刊誌。
ロンバケ(A LONG VACATION)制作時のエピソードを語るエンジニア吉田保氏のインタビューが興味深いです。
Sound & Recording Magazine(サウンド アンド レコーディングマガジン)2014年4月号
こちらは老舗レコーディング関係雑誌。私も以前は大変お世話になりました。
今ではテクノロジーの進歩に到底付いていけず、記事内容のほとんどはチンプンカンプンですが・・・。
さてこちらでは、「EACH TIME」の制作エピソードをやはり吉田保氏と井上鑑氏のインタビューで紹介しており、トラックシートの掲載もあってなかなか深い内容となっております。
ところで、重要不可欠なディスコグラフィ「ALL ABOUT NIAGARA」についてはまだちょっと手が出せていませんが、これについてはもっか最新版である2005年版の増刷はあるにせよ、更なる増補改訂版みたいなものが出されることはもうないのでしょうか?
参考のひとつになれば、幸いです。
大滝詠一 Talks About Niagara
レコード・コレクターズ4月増刊号(品切れ)
2011年4月1日発行 ミュージック・マガジン社刊
レココレ誌にかつて記事として掲載された20周年/30周年リマスター時のインタビュー他を再録したもの。一部は本書の刊行機会に新たにインタビューされた内容も含みます。
インタビュアーは萩原健太氏、湯浅学氏。
この後のインタビューなどを追加したコンプリートと呼ぶべき増補改訂版(上の画像)が最近出ましたが、私は買い直ししません(と思います)。
文藝別冊 KAWADE夢ムック
増補新版 大瀧詠一
2012年8月21日発行 河出書房新社刊
大瀧詠一と大滝詠一のソロ活動40年史、とあるように、歌手/アーティストとそれ以外の活動に焦点をあてた本。
レコードリリース以外の活動、「分母分子論」、「ポップス普動説」、ラジオ「GO! GO! NIAGARA」などの重要項目がこの一冊で読むことができます。
この本に掲載されているファースト・ソロ「大瀧詠一」リリース以前の前史について大瀧氏と湯浅学氏が振り返る記事は、前者「Talks About Niagara」増補改訂版に再録されました(よって私はその増補改訂版を買うのを控えようかと思った次第です)。
レコード・コレクターズ2014年3月号
レコード・コレクターズ2014年4月号
この二冊は、総括的なものとして買いました。
前者では伊藤銀次氏、後者では井上鑑氏のインタビューが掲載されています。
ナイアガラ・レーベルにおける多岐にわたるバージョン違いの詳細記事などもあり、やはり欠かすわけにはいかない資料です。
SOUND DESIGNER(サウンドデザイナー)2014年3月号
ギタリスト向けレコーディングマガジンと銘打った月刊誌。
ロンバケ(A LONG VACATION)制作時のエピソードを語るエンジニア吉田保氏のインタビューが興味深いです。
Sound & Recording Magazine(サウンド アンド レコーディングマガジン)2014年4月号
こちらは老舗レコーディング関係雑誌。私も以前は大変お世話になりました。
今ではテクノロジーの進歩に到底付いていけず、記事内容のほとんどはチンプンカンプンですが・・・。
さてこちらでは、「EACH TIME」の制作エピソードをやはり吉田保氏と井上鑑氏のインタビューで紹介しており、トラックシートの掲載もあってなかなか深い内容となっております。
ところで、重要不可欠なディスコグラフィ「ALL ABOUT NIAGARA」についてはまだちょっと手が出せていませんが、これについてはもっか最新版である2005年版の増刷はあるにせよ、更なる増補改訂版みたいなものが出されることはもうないのでしょうか?
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