えんてつ将棋まつり [将棋]
今日8月31日、浜松駅前の遠鉄百貨店で開かれた「第2回夏休みえんてつ将棋まつり(リンク切れみたいですね)」に次男が参加しました。
例によって、保護者として私が随行。
東名を使って静岡から約1時間30分。
遠鉄百貨店に入るのは初めてでしたが、綺麗な店内でびっくりしました。
会場は新館8階の「えんてつホール」。こちらも広く新しい所で、素晴らしい環境でした。
本日は小中学生の部で、小学生低学年(3年生以下)、高学年、中学生と3部門にわかれ、5局ずつ対局して勝ち数の多い順に1位から3位を争うというものです。
次男は小学5年なので、小学生高学年の部に参加。途中参加の子も含め、33人で争いました。
10時45分位から第1局目を指し始め、お昼を挟んで午後4時くらいまでかけて5局対局しました。
結果は4勝1敗。唯一全勝した子が当然1位で、次男を含めて4勝1敗は6人いました。
2位、3位は「くじびき」で決めました。次男は残念ながらくじには当たらず。
さてこの将棋イベント、明日9月1日に開かれる一般の部ではあの渡辺明竜王がトークショー、チャリティーサイン会、指導対局に来るということで、さらに大盛り上がりとなることでしょう。
さすがに我が家は、二日連続参加はできませんが。
ところで開会式のあいさつで、プロ棋士の神谷広志七段(浜松出身)が「ここに参加している子達は全員勝者です」と言っていました。
「なぜなら、私は子どもの頃、こういった大会には参加できませんでした。というのも、この時期は必死に夏休みの宿題に追われていたからです」
次男に「宿題、大丈夫?」と聞くと、
「うん、大丈夫。6つのうち3つは済んでるから」
だって。
それって、大丈夫じゃないんじゃないの・・・
明日が、思いやられます。
(追記)
さる8月24日に行われたJTこども将棋静岡大会ですが、結果はトーナメント戦には進めたものの途中で同じ教室の子に破れてしまいました。
トーナメント戦に進めた子は、同じ年の他の大会には出場できないルールとなっているので、来年に向けて精進するしかありませんね。
今回の出場はその一環だったという次第です。
タグ:将棋
コメント 0