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STEVIE WONDER CLASSIC ALBUM SELECTION [音楽]

3月。少しずつ春めいてきました。
とはいえ、花粉症まっただ中で、かつ年度末の慌ただしさの毎日を送っております。
このブログの更新も久し振りです。

かねてから欲しいと思っていたこの箱、Amazonで見つけてようやく手にしました。

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STEVIE WONDER CLASSIC ALBUM SELECTION

ソウルの巨人、スティービー・ワンダーの72年、73年、74年そして76年にリリースされたある種神懸かり的な作品群。
まさに「マスト・アイテム」と呼ぶにふさわしい内容です。

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TALKING BOOK(トーキング・ブック)
INNERVISIONS(インナーヴィジョンズ)
FULFILLINGNESS' FIRST FINALE(ファースト・フィナーレ)
SONGS IN THE KEY OF LIFE(キー・オブ・ライフ)

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ロック・ソウル・ジャズ系同一アーティストの名盤をボックス化したシリーズを最近よく見かけますが、これもそのひとつでしょうか。
といってもこれは4,000円以上したのでちょっと割高な気もしますが、それでも盤1枚あたり820円くらいです。

私がスティービー・ワンダーの作品に触れたのは今から30年くらい前、職場の先輩の影響からです。

以前にお話ししたことがあるかも知れませんが、ちょうどその当時スティービーが来日公演していて、胃腸の疾患で入院していたその先輩は外出許可を貰ってそのコンサートに出かけたことを覚えています。

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結局、「トーキング・ブック」「インナーヴィジョンズ」「ファースト・フィナーレ」の3枚のアルバムを購入してよく聴いていました。
2枚組の大作「キー・オブ・ライフ」は先輩から借りて、カセットに録音して聴いてました。
が、プレーヤーのピッチが微妙だったため、多分今まで(今回このCDを買うまでは)正しい速度で聴いたことがなかったのでした。

どのアルバムも聴き応えがありますが、一番クールに感じるのはやっぱり「インナーヴィジョンズ」かなあ。
変な例えかも知れませんが、クリエイティブさが「RUBBER SOUL」「REVOLVER」あたりのビートルズに近い感じがします。

(この稿、後に書き改めるかも知れません)
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