Martin guitarと関連本（序章）

昔から今に至るまで、「周辺をうろつく」ことが多いと言うか、それしかしていない私です。

このブログで紹介しているビートルズやビーチ・ボーイズにしても、昨年から俄（にわか）ファンになった岡田有希子さんにしても、果てはファッションやアウトドアにしても、道を究めるというにはほど遠く、関心は抱きながらもその周辺をぐるぐる廻ってお茶を濁す、ということが多いように思います。

今回用意した記事も、その「周辺徘徊（？）」のひとつの例です。


これは、Martin（古くはマーチン、最近ではマーティンと表記することが多いようです）ギターの関連本です。

ギターを弾き始めたのは高校の頃からですからもうかれこれ30年以上になるのですが、以前バンド活動をしている頃は「いつかはマーチン」と言われてもさほど興味がありませんでした。
楽器店で触らせてもらったときもあまりいい印象を持たなかったし。（現行マーチンはダメ、と公言する某楽器店店長さんもいらっしゃいました。このネガティブな刷り込みは、後々まで尾を引きました）

しかし、今から16年ほど前に出会ったこのギターを衝動買いしてから、俄然Martinギターへの関心が高まりました。

HD-28VS

と言うことで次回以降不定期に、Martinギターあるいは他のメーカーも含めたフラットトップ・ギターを紹介している本について、このブログでお送りしていきたいと思います。

いつもながら拙い記事ですが、（ちょっぴりだけ）ご期待ください。

(2012.9.23追記)
予告しておいて何ですが、当分このテーマでの記事アップは未定とさせていただきます。
ご容赦ください。

タグ：Martinギター 関連本