コレクタブルなユッコのレコード(レーベル研究) [岡田有希子]
ユッコのシングル盤とアルバムは別項※で紹介していますが、今回はレーベルの考察を試みました。
(ベスト盤「贈りもの」「贈りものII」は所有していないので、今回は除外です)
※
シングル盤紹介1 シングル盤紹介2
1stアルバム 2ndアルバム 3rdアルバム 4thアルバム
レーベルは「アーティスト・オリジナル仕様」と言っていいでしょう。
7A0368 「ファースト・デイト/そよ風はペパーミント」
似顔絵と「Yukiko」(最後のオーはハートの形!)ロゴが入った、ピンク色のレーベルです。
このスタイルは、シングル盤では「Love Fair」まで、アルバムでは「FAIRY」まで続きます。
7A0402 「リトル・プリンセス/恋のダブルス」
C28A0361 アルバム「シンデレラ」
7A0416 「恋 はじめまして/気まぐれTeenage Love」
7A0456 「二人だけのセレモニー/PRIVATE RED」
C28A0400 アルバム「FAIRY」
7A0481 「Summer Beach/星と夜と恋人たち」
7A0504 「哀しい予感/恋人たちのカレンダー」
7A0523 「Love Fair/二人のブルー・トレイン」
そして、サード・アルバム「十月の人魚」と、8枚目のシングル「くちびるNetwork」で変化が見えます。
C28A0435 アルバム「十月の人魚」
7A0548 「くちびるNetwork/恋のエチュード」
C28A0480 アルバム「ヴィーナス誕生」
YUKIKOロゴが改まり、「くちびるNetwork」では似顔絵も消えます。
ただし、「ヴィーナス誕生」のレーベルでは似顔絵は残っています。
文字部分の色が赤の一色のみで、少々安っぽくなったことは否めません。
少女(girl)から女性(lady)へと変化する、というコンセプトを非常に感じます。
ターニング・ポイントとなる曲は「二人だけのセレモニー」のB面「PRIVATE RED」でしょうか。
「唇から少女を消して」という歌詞から、そう思うのですが。
ところで、レーベルカラーのピンクですが、この色はユッコのイメージ・カラーだったのか、レーベルのみならず歌詞カードなどにも使われていました。
アルバム「シンデレラ」の帯もそうでしたし、エッセイ本「瞳はヒミツ色」の装丁にも、ピンク色は使われていましたね。
もちろん、「贈りものIII」ボックスにも。
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次回は、シングル盤のジャケットについての考察をお送りしたいと思います。
(あくまでも予定、です)
(ベスト盤「贈りもの」「贈りものII」は所有していないので、今回は除外です)
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シングル盤紹介1 シングル盤紹介2
1stアルバム 2ndアルバム 3rdアルバム 4thアルバム
レーベルは「アーティスト・オリジナル仕様」と言っていいでしょう。
7A0368 「ファースト・デイト/そよ風はペパーミント」
似顔絵と「Yukiko」(最後のオーはハートの形!)ロゴが入った、ピンク色のレーベルです。
このスタイルは、シングル盤では「Love Fair」まで、アルバムでは「FAIRY」まで続きます。
7A0402 「リトル・プリンセス/恋のダブルス」
C28A0361 アルバム「シンデレラ」
7A0416 「恋 はじめまして/気まぐれTeenage Love」
7A0456 「二人だけのセレモニー/PRIVATE RED」
C28A0400 アルバム「FAIRY」
7A0481 「Summer Beach/星と夜と恋人たち」
7A0504 「哀しい予感/恋人たちのカレンダー」
7A0523 「Love Fair/二人のブルー・トレイン」
そして、サード・アルバム「十月の人魚」と、8枚目のシングル「くちびるNetwork」で変化が見えます。
C28A0435 アルバム「十月の人魚」
7A0548 「くちびるNetwork/恋のエチュード」
C28A0480 アルバム「ヴィーナス誕生」
YUKIKOロゴが改まり、「くちびるNetwork」では似顔絵も消えます。
ただし、「ヴィーナス誕生」のレーベルでは似顔絵は残っています。
文字部分の色が赤の一色のみで、少々安っぽくなったことは否めません。
少女(girl)から女性(lady)へと変化する、というコンセプトを非常に感じます。
ターニング・ポイントとなる曲は「二人だけのセレモニー」のB面「PRIVATE RED」でしょうか。
「唇から少女を消して」という歌詞から、そう思うのですが。
ところで、レーベルカラーのピンクですが、この色はユッコのイメージ・カラーだったのか、レーベルのみならず歌詞カードなどにも使われていました。
アルバム「シンデレラ」の帯もそうでしたし、エッセイ本「瞳はヒミツ色」の装丁にも、ピンク色は使われていましたね。
もちろん、「贈りものIII」ボックスにも。
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次回は、シングル盤のジャケットについての考察をお送りしたいと思います。
(あくまでも予定、です)
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