バレーボール

日曜日の午後、職場広域の球技大会に参加してきました。

出場種目は、バレーボール。
6つのチームがエントリーしていての勝ち抜きトーナメント制の予定でしたが、1チーム出場辞退（メンバーが集まらなかった）ため、急遽5チームによる総当たりリーグ制に変更。
ひとチームにつき4試合もやらなくてはいけなくなる羽目になりました。

我がチームは、平均年齢が恐らく40歳以上のロートルチーム。しかも交代要員はほとんどなし。2試合戦ったところで、残りは出場辞退、ということにしました。
他のチームは、若いか経験者豊富で、やる気満々。テンションがまるで違いました。

応援団は、私の家内とこどもたち。
日頃の運動及び運動神経の不足がたたり、まともにボールを返せませんでした。
もうちょっと普段から体を動かさないといけないですね。
結果は、２試合とも負け。2セット先取で勝敗は決まるのですが、1セットも取れませんでした。
とりあえず、けが人が出なかったのが幸いでしょうか。

球技全般は苦手な私ですが、たまに出てみると、一種のカタルシスがありますね。
私よりはるかに体育会系の家内に言ったら、「それって、当たり前でしょ」と返されてしまいましたが。