カートリッジの選択：モノラル＆ステレオ

今日も一日中雨でした。

昨日、風呂に入ろうと思って給湯リモコンを操作したところ、いつまでたっても「お風呂が湧きました」という音声ガイドが聞かれないのでおかしいなと思って調べてみたら、エラー表示が出ていてちっとも給湯できない状態になってました。
止むなくガスコンロで湧かしたお湯を水風呂に注ぎ、滅茶苦茶ぬるい風呂に浸かりました。むしろ身体が温まってしまいました。
給湯器メーカーの24時間対応のサービス窓口に電話して今日なんとか修理してもらったので、今晩は無事入浴できそうです。

さて、本日の話題は私がレコードを聴くときに使っているカートリッジについてです。

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タグ：オーディオ カートリッジ ortofon アナログ・レコード

レコードプレーヤー

久しく聴いていなかった「レコード」。
一念発起して、プレーヤーを接続しなおし、聴けるようにしました。
造り付けの棚に収まるレコードプレーヤーとカセットデッキ。

レコードをジャケットから出し、ターンテーブルに載せて針を落とす・・・
この作業が、音楽と対峙する姿勢を生み出しているようで、結構良いと思います。
なぜかアナログ盤の音って、疲れない気がするのです。

いわゆるロックの名盤、最近はリマスターとか未発表バージョン追加とか、CDで再発される内容は充実している部分もあるのですが、レコードでしか聴けない音やミックスというのも存在するのです。
サイモンとガーファンクルの超有名作「明日に架ける橋」の４チャンネルミックス盤。誰が何と言おうと、ここでのバージョンが最高です。

最近ちょっと、こどもたちの本が繁殖して溢れている広間。
繋いではみたものの、こんな風にしておちついて音楽を聴けるようになるのは、まだ数年先の話になりそうです。

タグ：Simon & Garfunkel アナログ・レコード オーディオ