ファミリー・キャンプ@黒川 [お出かけ]
1年半ぶりに、黒川キャンプ場に泊まってきました。
静岡市清水森林公園 やすらぎの森
今回は一泊二日の行程ですが、凝ったことはせずに、ただテントを張ってお泊まりするというだけにしました。
基本、アウトドアクッキングも無し。せいぜい朝お湯を沸かしてコーヒーをいれるかラーメンを作る程度の手抜きキャンプです。
タープも今回は無し。テントのみです。
長男がフレームを延ばし、テント本体やフライシートの取り付けは私と二人で行いました。
割とさくさく、テント設営ができました。だいぶ慣れたみたい。
そうそう、子供たちがテントサイトに埋まっている石ころを掘り出して取り除いてくれましたが、かなり頑張ってやっていました。
何かしら楽しいと張り切るものですね。
さて、料理をしないなら、食事はどうしたのかって?
食事処「たけのこ」と、特産物加工販売所「笑味の家」でいただきました。
黒川キャンプ場には何回も来ていますが、「たけのこ」で食事をするのは今回が初めてです。
定食はそばと山菜おこわ、天ぷら、煮物付き。なかなか美味しかったです。
温泉「やませみの湯」に入って体を温めたものの、夜は冷えます。
寒がりの相方のリクエストで、男どもは必死に焚き火台で火起こしです。
木炭は前回キャンプの残りを持参し、焚き付けは周囲に落ちていた木切れや枯れ葉、杉の葉などを集めて着火。
杉の葉は意外と炎が上がりました。ただし、線香のように強い臭いと煙が上がり、目と喉をちょっと痛めました。
焚き火は光・音・香り・風(空気)などいろいろな要素があって、大人も子供も何かしら惹き付けるものがあるようです。
よい天気に恵まれ、風もそれほど吹かず、穏やかな二日間でした。
キャンプ場の脇を流れる黒川。よく整備されていて、夏には川遊びのこどもたちで賑わいます。
川縁の竹林。春には筍が沢山出てきますが、採取は禁止らしいです。
これ、何の木でしょう。よく色づいてました。
恐らくハクセキレイ、ですね。
にわか日本野鳥の会?を気取り、シャッターを切りまくりました。
でも270ミリレンズではこんなものですね。
久しぶりに家族で出かけましたが、子供たちは結構楽しんでいたようでした。
ただ、帰ってきたら服に炭の臭いが染み付いていたので、洗濯におおわらわでした。
「こんどはスキーに行きたい!」と次男くん。さて、どうしたものかな。
静岡市清水森林公園 やすらぎの森
今回は一泊二日の行程ですが、凝ったことはせずに、ただテントを張ってお泊まりするというだけにしました。
基本、アウトドアクッキングも無し。せいぜい朝お湯を沸かしてコーヒーをいれるかラーメンを作る程度の手抜きキャンプです。
タープも今回は無し。テントのみです。
長男がフレームを延ばし、テント本体やフライシートの取り付けは私と二人で行いました。
割とさくさく、テント設営ができました。だいぶ慣れたみたい。
そうそう、子供たちがテントサイトに埋まっている石ころを掘り出して取り除いてくれましたが、かなり頑張ってやっていました。
何かしら楽しいと張り切るものですね。
さて、料理をしないなら、食事はどうしたのかって?
食事処「たけのこ」と、特産物加工販売所「笑味の家」でいただきました。
黒川キャンプ場には何回も来ていますが、「たけのこ」で食事をするのは今回が初めてです。
定食はそばと山菜おこわ、天ぷら、煮物付き。なかなか美味しかったです。
温泉「やませみの湯」に入って体を温めたものの、夜は冷えます。
寒がりの相方のリクエストで、男どもは必死に焚き火台で火起こしです。
木炭は前回キャンプの残りを持参し、焚き付けは周囲に落ちていた木切れや枯れ葉、杉の葉などを集めて着火。
杉の葉は意外と炎が上がりました。ただし、線香のように強い臭いと煙が上がり、目と喉をちょっと痛めました。
焚き火は光・音・香り・風(空気)などいろいろな要素があって、大人も子供も何かしら惹き付けるものがあるようです。
よい天気に恵まれ、風もそれほど吹かず、穏やかな二日間でした。
キャンプ場の脇を流れる黒川。よく整備されていて、夏には川遊びのこどもたちで賑わいます。
川縁の竹林。春には筍が沢山出てきますが、採取は禁止らしいです。
これ、何の木でしょう。よく色づいてました。
恐らくハクセキレイ、ですね。
にわか日本野鳥の会?を気取り、シャッターを切りまくりました。
でも270ミリレンズではこんなものですね。
久しぶりに家族で出かけましたが、子供たちは結構楽しんでいたようでした。
ただ、帰ってきたら服に炭の臭いが染み付いていたので、洗濯におおわらわでした。
「こんどはスキーに行きたい!」と次男くん。さて、どうしたものかな。
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