はやぶさ帰還カプセル特別展示：はじめたろうのひとりごと：SSブログ

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はやぶさ帰還カプセル特別展示　[お出かけ] [編集]

17（金）から今日までアクトシティ浜松で行われていた「おかえり『はやぶさ』帰還カプセル特別展示ｉｎ浜松」を見に行ってきました。

小惑星探査機はやぶさは、7年に渡る宇宙旅行を経て、小惑星「イトカワ」から採取した試料を地球にもたらしたという壮大なロマンの主人公です。
探査機本体は、大気圏突入時に燃え尽きましたが、カプセルは無事に地球に帰還しました。

今回展示されたのは、
　・インスツルメントモジュール（宇宙から帰還した実物）
　・搭載電子機器部（宇宙から帰還した実物）
　・パラシュート（宇宙から帰還した実物）
　・背面ヒートシールド（宇宙から帰還した実物）
　・前面ヒートシールドのレプリカ模型
　・「はやぶさ」帰還カプセル・カットモデル模型
などです。

静岡を朝7時30分過ぎに出て、会場のアクトシティに到着したのが9時くらい。
展示開始は９時30分だから楽勝？なんて思っていたら大間違いで、既に長い行列ができていました。

イベントの共催者、中日新聞から出た号外が配られていました。

時間帯別に入場者数を分け、整然と観客を誘導させていました。
10時くらいにようやく展示会場内に入りましたが、肝心のカプセル実物などは写真撮影厳禁。
無人探査機の実物大模型周辺はOKとのことで、皆さん盛んに撮影してました。

すぐ脇にある浜松科学館では、プラネタリウムの番組を「HAYABUSA －BACK TO THE EARTH」中心にメニューを代えていました。これがなかなか感動的な内容で、もう一度実物を見に行きたくなりましたが、相変わらずの長蛇の列で断念しました。
プラネタリウム上映中は次男は眠りこけてましたが、長男は結構真剣に見ていたようです。