SSブログ

工務店さんの修繕対応に感謝 [住宅・建築・インテリア]

我が家ができてから早や5年。
構造的には特に問題は起きていませんが、建具類でいくつか不具合が生じていました。

洗面所兼脱衣所にある衣装棚の扉。
一枚のヒンジ部分が外れ、コースレッドのネジ穴がばかになってしまいました。

また、広間にある引戸の動きが悪くなり、というかほとんど動かなくなってしまいました。
外してみたところ、樹脂製の滑車ふたつのうちひとつが割れていました。

我が家を施工してくれた際に現場監督を務めていただいた、工務店さんの建築部長さん。
実家の外壁を修繕するため見積をお願いした機会に、我が家に立ち寄ってもらいました。

まず、広間の引戸については、付いていた滑車をふたつとも外し、新たに付け替えてくれました。
立て付け具合を見て、さらに若干微調整のうえ、完了。

IMG_3211.JPG

さらに、洗面所兼脱衣所の衣装棚の扉については取付側の板の厚みを考慮し、以前取り付けていたものより大きめのコースレッドを手配のうえ付け直してもらいました。

IMG_3212.JPG

使用していたドリルドライバーにLEDライトが付属していたのにびっくりしました。
珍しくはないのかも知れませんが、確かにプロの現場使用っていう感じですね。

「建具屋さんを手配するとお金がかかっちゃうけど、自分がやる分には費用はかからないですから」
と、建築部長さんのお言葉。ありがたい対応です。

この工務店さん、5年経った今でも迅速に対応してくれて、本当に助かります。
住宅建築でもさまざまな工法に対応していて、柔軟性が持ち味です。
建築家とのコラボレーションも多数実績があります。

作業を終えて帰られる際に「玄関ファサードの米杉の塗り替えはやっといた方がいいよ」と管理不足気味の施主にしっかり「クギ」を刺して行くのも忘れない監督さんでした。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。