寄せ植え

昼食後、この土日に駿府公園で行われている「秋の園芸市」に出かけてきました。
http://www.at-s.com/bin/even/EVEN0030.asp?event_no_i=K632755954

会場では苗などの販売や、屋台も出ていましたがあいにくの雨で、人影はまばらでした。
先着で赤土のプレゼントなどもしていたようなので、朝は盛況だったのかも知れません。



小学生を対象とした寄せ植え教室に参加しました。
メイン・ステージは大型テントがあるので雨でも大丈夫でした。



最初は長男だけの参加のつもりでしたが、予約数にまだ空きがあったので結局次男も寄せ植えをしました。
行けばやはりやってみたくなるものですよね。



土で手が荒れるので、手袋をつけてから作業開始です。

まずプランターに、ネットに入ったままの敷き石を置き、用意された土の半分を入れます。
その上に、ゴールドクレスト、アメジストセージ（ハーブの一種）、サルビア、ナデシコ、ガザニアなどの苗を置きます。
苗はそれぞれ入っているポットから出して、底の根を少しほぐしてから置きます。

背の高いゴールドクレストを時計の12時の位置に置き、次に背の高いセージ、サルビアをその両隣、ナデシコ・ガザニアは手前に置きます。
同じ色の花がとなり同士にならないようにすると良いそうです。

プランターの中心は空けておき、ここにチューリップの球根を３つ植えます。



苗と球根の配置が決まったら、残りの土を入れていきます。
プランターのへりを手で押して、土がしっかり入るようにします。
プランターのふちから１〜2センチほど空くくらいまで土が入ればOK。



チューリップが咲くのは春。
この子たちが進級する頃の楽しみです。





寄せ植えの苗、プランター、土類などなども全てお持ち帰りで一式ひとり1,000円と、かなりお得です。
公園敷地内に臨時の無料駐車場が設けられていたので、苗や園芸用品の持ち帰りにも便利です。



とりあえず今日は、中庭のベランダに置いてみました。
明日、晴れたら玄関先に移すことにします。

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