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SIMON & GARFUNKEL LIVE 1969 [Paul Simon]

久方振りの更新です。
公私ともに忙しい日々が続き、ブログから遠ざかっておりました。

私の洋楽好きの入口となったサイモンとガーファンクル。
その全盛期ともいうべき時期の未発表ライブのCDが発売されました。
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これは、北米のスターバックスで限定販売されていたものが一般販売されることになったもので、日本盤もいずれ出るようです。
オークションで3000円くらいで出ていましたが、手を出さずに待ってて良かった。

Amazonの価格ってえらく変動しますね。発売前の告知段階で予約しておくと最低価格で買えるので助かります。
http://www.amazon.co.jp/Live-1969-Simon-Garfunkel/dp/B001TD1XS0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1239733968&sr=1-1

デジパック仕様。全般的にセピア調のデザインですね。

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コロンビアの360°ステレオサウンドレーベル。
このライブ盤、当時はアルバム「明日に架ける橋」のフォローアップとしてリリースされる予定だったとライナーノーツに書いてありますが、本当だったのでしょうか?
ビートルズのハリウッド・ボウルライブみたいな話です。

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トレイの内側。これも有名な写真ですね。

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こちらはブックレット(かなり薄い)の裏表紙。日本盤シングル「バイ・バイ・ラブ/君の可愛い嘘」のピクチャースリーブの裏面にあった写真と同じかな?

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さて、肝心の中味ですが、さすがLEGACYの仕事といった感じで、聞き応え充分です。
アート・ガーファンクルの「明日に架ける橋」における崇高さも素晴らしいですが、ポール・サイモンのライブパフォーマンスに感心しました。
ライブ盤ではあまり好みではない「ボクサー」も、ここでは魅力的に聴けました。
「アメリカ」が入っていないのが残念です(このツアーでは演らなかったのでしょうか)。

折しもこのデュオ、来日公演の予定もあるとか。過去2回(1982年5月の後楽園球場、1993年12月の東京ドーム)ともに行きましたが、さて今回はどうしましょう。
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