荒井由実/ひこうき雲(ETP-72051) [音楽]
ユーミンこと荒井由実(現、松任谷由実)さんが1973年11月にリリースした1stアルバム、「ひこうき雲」。
誠に恥ずかしながら、初めて通しで聴きました。
74年10月リリースの2nd「MISSLIM」は既に入手しておりまして、この「ひこうき雲」は程度の良いものをずっと探していました。
今回は、地元の中古盤屋さんのブログで入荷告知を見つけ、買い求めました。
帯、ジャケット、盤、ライナーノーツいずれも綺麗な状態でした。
ジャケ違いや帯違い、あるいはレーベル違いなど、アナログ盤でもいろいろヴァリエーションがあるようですが、多分、このETP-72051のシングル・ジャケット版がいちばん入手がたやすいのではないかと思います。
初版(ダブル・ジャケットで、表に「ALFA」が大きく表示されたもの)は、オークションでも相当な値段みたいです。
1年以上かけて製作されたというこのアルバム、演奏、アレンジ、いずれもよく練られた内容です。
ユーミンのピアノ、キャラメル・ママにひけをとらず聴かせてくれます。
ヴォーカルも、ご本人はあまり固執してないみたいですが、いいですよね。
何より、詞曲が優れてます。この当時でまだ20歳まえだったんですよね。
才能と年齢は関係ないのでしょうが、素晴らしいです。
誠に恥ずかしながら、初めて通しで聴きました。
74年10月リリースの2nd「MISSLIM」は既に入手しておりまして、この「ひこうき雲」は程度の良いものをずっと探していました。
今回は、地元の中古盤屋さんのブログで入荷告知を見つけ、買い求めました。
帯、ジャケット、盤、ライナーノーツいずれも綺麗な状態でした。
ジャケ違いや帯違い、あるいはレーベル違いなど、アナログ盤でもいろいろヴァリエーションがあるようですが、多分、このETP-72051のシングル・ジャケット版がいちばん入手がたやすいのではないかと思います。
初版(ダブル・ジャケットで、表に「ALFA」が大きく表示されたもの)は、オークションでも相当な値段みたいです。
1年以上かけて製作されたというこのアルバム、演奏、アレンジ、いずれもよく練られた内容です。
ユーミンのピアノ、キャラメル・ママにひけをとらず聴かせてくれます。
ヴォーカルも、ご本人はあまり固執してないみたいですが、いいですよね。
何より、詞曲が優れてます。この当時でまだ20歳まえだったんですよね。
才能と年齢は関係ないのでしょうが、素晴らしいです。
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