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ビートルズのUKシングル盤 [The Beatles]

前回記事で紹介した米Appleシングル盤「THE LONG AND WINDING ROAD / FOR YOU BLUE」をPCMレコーダーでデジタル・アーカイヴしたついでに、手持ちの英Parlophoneシングル盤2枚も取り込んでみました。

これらは市内の中古盤屋さんで求めたものですが、買った時点でオリジナルのスリーヴではなく白無地のスリーヴに入れられていました。

シングル盤のマトリクスやスタンパー番号の情報は深追いしていないので私はよく判っておりませんが、迫力が感じられると思います。

WE CAN WORK IT OUT / DAY TRIPPER
PARLOPHONE R5389

R5389-wcwio.jpg
(WE CAN WORK IT OUT)
マザーNo.5
マトリクスNo. 7XCE-18341-4
スタンパーNo. RTD (290)

R5389-dt.jpg
(DAY TRIPPER)
マザーNo.6(?)
マトリクスNo. 7XCE-18342-1
スタンパーNo. ROH (257)

1965年12月に、アルバム「RUBBER SOUL」と同時発売された両A面シングル。
かなり強力な一枚です。
この個体はわりとよいコンディションで、楽しく聴けました。

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PAPERBACK WRITER / RAIN
PARLOPHONE R5452

R5452-pw.jpg
(PAPERBACK WRITER)
マザーNo.6
マトリクスNo. 7XCE-18380-2
スタンパーNo. AR (32)

R5452-r.jpg
(RAIN)
マザーNo.5
マトリクスNo. 7XCE-18381-2
スタンパーNo. AP(36)

1966年6月リリースの、「REVOLVER」セッションから派生したシングル盤。
「PAPERBACK WRITER」は「DAY TRIPPER」のアプローチに近いような気もします。
よく言われるのはこのオリジナル・シングル盤だとベースの迫力がすごいということですが、私の再生環境の問題か盤のコンディションか、溝が荒れてる感じでそれほどにも思えませんでした。
むしろ、「RAIN」のベースの方が印象深いです。

また機会がありましたら、シングル盤(大して所有してませんが)を紹介したいと思っております。

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