THE LONG AND WINDING ROAD(APPLE2832) [The Beatles]
今年初めての更新です。
相も変わらず、同じような話題で御免なさい。
ビートルズのアメリカでのラスト・シングルは、映画「LET IT BE」からの曲「THE LONG AND WINDING ROAD/FOR YOU BLUE」のカップリング盤です。
ちょっと興味があって、この盤をオークションで購入しました。
「LET IT BE」のシングル盤ジャケットが黒地だったのに対し、こちらは白地となっています。
内周のRUN OFF部分には、
Phil + Ronnie S-45-47181 Z3 △I AM Bell Sound sf
と刻印があります。
こちらの内周部分には
Phil + Ronnie S-45-47182 Z4 Bell Sound sf △I AM
と刻印されています。
△の中"I AM"とあるので、スクラントン・プレスですね。
さて、このシングル、湯浅学氏と兜田麟三氏による「アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1967-1970」で別ミックス疑惑が指摘されていました。
ただしそれは、ロス・アンジェルス・プレス盤らしく、私が入手したこの盤とはどうやら別物らしいです。
本で書かれていた特徴は見出せませんでした。でも、充分楽しめる音でした。
相も変わらず、同じような話題で御免なさい。
ビートルズのアメリカでのラスト・シングルは、映画「LET IT BE」からの曲「THE LONG AND WINDING ROAD/FOR YOU BLUE」のカップリング盤です。
ちょっと興味があって、この盤をオークションで購入しました。
「LET IT BE」のシングル盤ジャケットが黒地だったのに対し、こちらは白地となっています。
内周のRUN OFF部分には、
Phil + Ronnie S-45-47181 Z3 △I AM Bell Sound sf
と刻印があります。
こちらの内周部分には
Phil + Ronnie S-45-47182 Z4 Bell Sound sf △I AM
と刻印されています。
△の中"I AM"とあるので、スクラントン・プレスですね。
さて、このシングル、湯浅学氏と兜田麟三氏による「アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1967-1970」で別ミックス疑惑が指摘されていました。
ただしそれは、ロス・アンジェルス・プレス盤らしく、私が入手したこの盤とはどうやら別物らしいです。
本で書かれていた特徴は見出せませんでした。でも、充分楽しめる音でした。
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