BROTHER / LON & DERREK VAN EATON (APPLE SMAS 3390) [The Beatles]
3月は一度も更新できませんでしたね。
新年度を迎え、2年間の単身赴任生活を終え、この4月から久々の(5年振り)地元勤務となりました。
と同時に、長男次男も共に進学(3歳違いなのでいっぺんに大学入試と高校入試がやってくる、嗚呼)し、新たな環境での生活がスタートです。
自分の引っ越しやら、子供部屋の片付けやらで家の中は大混乱。
この状況はしばらく続きそうです。
近況はこの位にして、忙しい中ゲットしたこちらの盤を今回ご紹介します。
BROTHER / LON & DERREK VAN EATON
APPLE SMAS 3390
アップル・レコードが後期に契約したアーティスト、ロンとデレク兄弟のアルバムです。
プロデュースは、あのクラウス・フォアマン。
今回入手のこの盤、U.S.APPLEです。
ゲートフォールド(見開き)ジャケットは、向かい合う兄弟のポートレート。
歌詞とともに、ミュージシャンやスタジオ等の、割と詳細なクレジットが載っています。
曲によってはイギリスのアップルスタジオ、あるいはニューヨークのベル・サウンドで録音されたようです。
A面1曲目の『WARM WOMAN」は自宅で2台の家庭用?レコーダーにより録った、らしいです。
マトリクス番号等は以下のとおりです。
SMAS-1-3390 Z(2?)5 1 * Bell Sound sf
同じく、
SMAS-2-3390 Z(2?)5 2 * Bell Sound sf
おまけとして、組み立ててターンテーブルに乗せて回転させると兄弟の演奏シーンがアニメーションで見られる回り灯籠みたいなシートが付いてました。
少々シミがあるものの、完品状態。
5年前のApple Recordのリイシューではこのアルバムは取り上げられていませんでしたが、こちらで紹介したベスト盤にはA面6曲目の「SWEET MUSIC」のみ収録されていました。
私は未入手ですが、3年前にはアルバム自体、ボーナストラック付きでリイシューされたみたいですね。
残念ながら、Appleレーベルからではなかったみたいですが。
「SWEET MUSIC」はジョージ・ハリスンのプロデュースによるもので、何となく「ALL THINGS MUST PASS」っぽいような雰囲気でしたが、アルバム全体では曲想にヴァリエーションがあり、なかなか良かったです。
Apple Recordsの本家サイト内のデレク兄弟紹介ページがありました。
http://www.applerecords.com/#!/artists/Lon_Derek_Van_Eaton
新年度を迎え、2年間の単身赴任生活を終え、この4月から久々の(5年振り)地元勤務となりました。
と同時に、長男次男も共に進学(3歳違いなのでいっぺんに大学入試と高校入試がやってくる、嗚呼)し、新たな環境での生活がスタートです。
自分の引っ越しやら、子供部屋の片付けやらで家の中は大混乱。
この状況はしばらく続きそうです。
近況はこの位にして、忙しい中ゲットしたこちらの盤を今回ご紹介します。
BROTHER / LON & DERREK VAN EATON
APPLE SMAS 3390
アップル・レコードが後期に契約したアーティスト、ロンとデレク兄弟のアルバムです。
プロデュースは、あのクラウス・フォアマン。
今回入手のこの盤、U.S.APPLEです。
ゲートフォールド(見開き)ジャケットは、向かい合う兄弟のポートレート。
歌詞とともに、ミュージシャンやスタジオ等の、割と詳細なクレジットが載っています。
曲によってはイギリスのアップルスタジオ、あるいはニューヨークのベル・サウンドで録音されたようです。
A面1曲目の『WARM WOMAN」は自宅で2台の家庭用?レコーダーにより録った、らしいです。
マトリクス番号等は以下のとおりです。
SMAS-1-3390 Z(2?)5 1 * Bell Sound sf
同じく、
SMAS-2-3390 Z(2?)5 2 * Bell Sound sf
おまけとして、組み立ててターンテーブルに乗せて回転させると兄弟の演奏シーンがアニメーションで見られる回り灯籠みたいなシートが付いてました。
少々シミがあるものの、完品状態。
5年前のApple Recordのリイシューではこのアルバムは取り上げられていませんでしたが、こちらで紹介したベスト盤にはA面6曲目の「SWEET MUSIC」のみ収録されていました。
私は未入手ですが、3年前にはアルバム自体、ボーナストラック付きでリイシューされたみたいですね。
残念ながら、Appleレーベルからではなかったみたいですが。
「SWEET MUSIC」はジョージ・ハリスンのプロデュースによるもので、何となく「ALL THINGS MUST PASS」っぽいような雰囲気でしたが、アルバム全体では曲想にヴァリエーションがあり、なかなか良かったです。
Apple Recordsの本家サイト内のデレク兄弟紹介ページがありました。
http://www.applerecords.com/#!/artists/Lon_Derek_Van_Eaton
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