杏林堂将棋フェスタ

本日6月23日、浜松のプレスタワー・静岡新聞ホールで開催された「杏林堂将棋フェスタ」にこどもたちが参加しました。
相方は資格試験の準備のため、弁当の支度及び引率は私が担当しました。
9時30分受付開始のため、家を8時に出て東名をひたすら西進しました。

フェスタの内容は、将棋大会とプロ棋士による指導対局。
静岡ではおなじみの青野照市九段と、高橋和女流三段、中倉彰子女流初段、中倉宏美女流二段（このおふたりは姉妹です）の計4人が参加しました。

大会は一般（A、B、Cクラス）、中学生、小学生の部に分かれて行われ、長男は中学生の部、次男は小学生の部でそれぞれ参加しました。
でも中学生の部の参加者は5名でした。総当たりでひとり4局ずつ行いましたが、惜しくも結果は4位でした。


小学生の部は29人参加。それぞれ5局ずつ行った結果、ただひとり5局すべて勝った子は一人だけで、もちろん優勝でした。
4勝1敗は4人いて、その中に次男もいました。が、準優勝と三位の決定は対局ではなく、ジャンケンで決めました。
残念ながらジャンケンで負けて、実力はともかく入賞は逃した次男。


ただし、最後にお楽しみがあって、プロ棋士とジャンケンをして勝った人に特別賞として将棋の本や色紙、商品券などのプレゼントがありました。
うちの子らも色紙をゲット。


シニアから小学校低学年まで、幅広い年齢層のイベントでした。
ふだん通っている将棋教室の仲間の子も参加していて、以前に比べてだいぶこういった大会にも慣れてきた感じがします。

さあ、次は将棋連盟静岡支部の「葵杯」、そしてJTこども将棋が控えてます。

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