ビートルズのUKアナログLP(その5) [The Beatles]
今回は1965年12月のクリスマス・シーズンに発売された「RUBBER SOUL」です。
RUBBER SOUL
PMC 1267
このモノラル盤、針飛び箇所があるために(泣)破格の安さで購入しました。
折り返しフラップ付きのコーティング・ジャケット。
裏面の右上にmono表示とレコード番号表示。
「Available in Stereo No : PCS 3075」と表記があります。
インナー・スリーブは「Important」表示。
今回のリマスターCDの紙ジャケmonoボックスでは、このスリーブも再現されるみたいですね。
イエロー・パーロフォン・レーベル。
SIDE ONEのマトリクス番号は XEX 579-4 。
マザーは15、スタンパーコードはAAO。
SIDE TWOのマトリクス番号は XEX 580-4 。
マザーは9、スタンパーコードはRTOでした。
「K T」のタックス・コード表示があります。
ラスト・ナンバーの「RUN FOR YOUR LIFE」で思いっきり針飛びし、同じ箇所で留まってしまい先に進めなくなります。
RUBBER SOUL
PCS 3075
こちらのステレオ盤も、針飛びのため安価で購入しました。レコ屋さんで待ち針による修正を試みたようですがダメだったとのことです。
ジャケット表面は、モノ盤と同じです。
「FOR SALE」や「HELP!」では大きく表示されていたレーベル・マークが、ここでは右下においやられていますね。カンパニー色をなるべく消したいというデザイン意図があったのかな?
裏面には「Available in (Mono)」の表記はありません。
インナー・スリーブは無地。かなり古そうですが、オリジナルではないのだと思います。
SIDE ONEのマトリクス番号は YEX 178-3 。
マザー2、スタンパーGT。
モノ盤とは活字タイプが異なります。それぞれ、いろいろなバリエーションがあるようです。
こちらは一曲目の「DRIVE MY CAR」で針飛び・・・。
SIDE TWOのマトリクス番号は YEX 179-3 。
マザー2、スタンパーGP。
このステレオ盤では、タックス・コードは確認できませんでした。
追記
上記2枚の針飛び症状ですが、修正に成功しました。こちらをご覧ください。
RUBBER SOUL
PCS 3075
70年代プレス。ハーフ・ビニル・コーティング。
インナー・スリーブ。かなり変色してきていますが、これって酸性紙なんでしょうか。となると、いずれは崩壊してしまう危険性がありますね。
2EMIマークス・レーベル。
SIDE ONEのマトリクス番号は YEX 178-5 。
マザー2、スタンパーRA。
カッティングエンジニアのハリー・モス氏「HTM」の刻印もありました。
SIDE TWOのマトリクス番号は YEX 179-3 。
マザー2、スタンパーGOA。
このアルバムは最初、東芝EMIの旗帯盤で聴きました。渋谷陽一氏の解説は、個人的には悪くなかったです。
全体的に静かな印象のアルバムだと思います。
ご多分にもれず、モノラル/ステレオでのミックス違いが楽しめます(NORWEGIAN WOODの咳払いとか)。
ここでは紹介しませんが、東芝EMIモノ盤(EAS-70135)も持っております。
東芝EMIモノ盤は同じナンバーで82年と86年に発売されていますが、中古で買ったのでどちらかわかりません。解説カードから推察すると、たぶん82年盤だと思います。
ところでこのモノ盤、マトリクス番号が「YEX 178-M 1S / YEX 179-M 1S 」となっていて、UKステレオ盤と混乱しそうです。
RUBBER SOUL
PMC 1267
このモノラル盤、針飛び箇所があるために(泣)破格の安さで購入しました。
折り返しフラップ付きのコーティング・ジャケット。
裏面の右上にmono表示とレコード番号表示。
「Available in Stereo No : PCS 3075」と表記があります。
インナー・スリーブは「Important」表示。
今回のリマスターCDの紙ジャケmonoボックスでは、このスリーブも再現されるみたいですね。
イエロー・パーロフォン・レーベル。
SIDE ONEのマトリクス番号は XEX 579-4 。
マザーは15、スタンパーコードはAAO。
SIDE TWOのマトリクス番号は XEX 580-4 。
マザーは9、スタンパーコードはRTOでした。
「K T」のタックス・コード表示があります。
ラスト・ナンバーの「RUN FOR YOUR LIFE」で思いっきり針飛びし、同じ箇所で留まってしまい先に進めなくなります。
RUBBER SOUL
PCS 3075
こちらのステレオ盤も、針飛びのため安価で購入しました。レコ屋さんで待ち針による修正を試みたようですがダメだったとのことです。
ジャケット表面は、モノ盤と同じです。
「FOR SALE」や「HELP!」では大きく表示されていたレーベル・マークが、ここでは右下においやられていますね。カンパニー色をなるべく消したいというデザイン意図があったのかな?
裏面には「Available in (Mono)」の表記はありません。
インナー・スリーブは無地。かなり古そうですが、オリジナルではないのだと思います。
SIDE ONEのマトリクス番号は YEX 178-3 。
マザー2、スタンパーGT。
モノ盤とは活字タイプが異なります。それぞれ、いろいろなバリエーションがあるようです。
こちらは一曲目の「DRIVE MY CAR」で針飛び・・・。
SIDE TWOのマトリクス番号は YEX 179-3 。
マザー2、スタンパーGP。
このステレオ盤では、タックス・コードは確認できませんでした。
追記
上記2枚の針飛び症状ですが、修正に成功しました。こちらをご覧ください。
RUBBER SOUL
PCS 3075
70年代プレス。ハーフ・ビニル・コーティング。
インナー・スリーブ。かなり変色してきていますが、これって酸性紙なんでしょうか。となると、いずれは崩壊してしまう危険性がありますね。
2EMIマークス・レーベル。
SIDE ONEのマトリクス番号は YEX 178-5 。
マザー2、スタンパーRA。
カッティングエンジニアのハリー・モス氏「HTM」の刻印もありました。
SIDE TWOのマトリクス番号は YEX 179-3 。
マザー2、スタンパーGOA。
このアルバムは最初、東芝EMIの旗帯盤で聴きました。渋谷陽一氏の解説は、個人的には悪くなかったです。
全体的に静かな印象のアルバムだと思います。
ご多分にもれず、モノラル/ステレオでのミックス違いが楽しめます(NORWEGIAN WOODの咳払いとか)。
ここでは紹介しませんが、東芝EMIモノ盤(EAS-70135)も持っております。
東芝EMIモノ盤は同じナンバーで82年と86年に発売されていますが、中古で買ったのでどちらかわかりません。解説カードから推察すると、たぶん82年盤だと思います。
ところでこのモノ盤、マトリクス番号が「YEX 178-M 1S / YEX 179-M 1S 」となっていて、UKステレオ盤と混乱しそうです。
2009-09-02 02:07
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